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天界と地獄

天界と地獄

天界と地獄

作家
エマニュエル スウェーデンボルグ
Emanuel Swedenborg
宮崎伸治
出版社
宮帯出版社(MYOBJ)
発売日
2012-01-10
ISBN
9784863668294
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天界と地獄 / 感想・レビュー

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Koichiro Minematsu

真剣に天界と地獄の存在を知りたくて読んだ。経験したことないから。それで「人間は外的人間の状態を脱すると、霊的人間になる」その時天界の喜びは霊的喜びであるため人間の内部に影響を及ぼす。 それがいわゆる霊障ってこと? 私の理解がスウェーデンボルグ氏についていけませんでした。また、読み直すことになるだろう。

2023/03/30

加納恭史

再読してみると、なかなか深い書物なので、そのようにコメントしてみます。人間が天界の生命を受け入れるためには、世俗に生き、仕事をし、道徳的・社会的に生きることで 霊的人生を受け入れなければならない。普通に社会生活を隣人愛を大切にして、真に霊的人生を送り、天界へ入る準備もできる。霊性に目覚めた人間は神を信じており、法律や道徳的にも誠実に公正に生きだけでなく、神の法則にも従っている。霊性に目覚めた人間は、行動するとき、神について考え、天界の天使と交流し合います。その交流で天使と結びつき、内部が開かれます。

2021/08/28

加納恭史

スウエーデンボルグの訳者宮崎伸治による抄訳です。大変に易しく書かれいます。精霊界、天界、地獄について書かれてる。精霊界は人間が死んで行くところ。また、主に天界の生活や天界の喜びについて詳しく書かれている。天界の生活では、仕事・結婚.住居を書いている。天界の喜びでは、天使の力・知恵・愛を書いている。天使たちはさまざまな村に暮らしていやる。

2021/08/28

とくま

× 断念P26 ~界、~レベル。読みづらいは!

2014/11/04

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