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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-4 (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-4 (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-4 (静山社ペガサス文庫)

作家
J・K・ローリング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2014-10-08
ISBN
9784863892422
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-4 (静山社ペガサス文庫) / 感想・レビュー

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きょちょ

いやあ面白かった~。特に、魔法省神秘部での闘いは圧巻。この闘いで、ハリーがとても大切に思っている一人が死んでしまう。結構シビアな話だ。実に個性的なルーナ・ラブグッドと双子の兄弟好きだなぁ。双子の兄弟の中途退学を両親はどう許したのだろうか?次の作品でそのあたり書いてくれるのかなぁ。「例のあの人」完全復活を魔法省は認めることになったが、アズカバン監獄の監視員である吸魂鬼達は「例のあの人」側についてしまったので、今後の闘いはより凄まじくなるのだろう。嫌な先生アンブリッジの鼻はきっちり明かしてくれた。★★★★★

2015/05/18

Tomoko

シリウス、、ハリーの気持ちを思うとほんとに辛い。。ダンブルドアがハリーのことすごく愛してるのわかって泣けた。いろいろ泣けたこの巻。騎士団のみんなが命かけてハリー守ってて胸打たれた。

2018/06/27

ふみた

おもしろかったーー。シリウスブラックの最期、こんなだったかーー。ちょっと切なくなったー

2018/06/03

mtm

シリウスは、最期は自分の信念を貫いた訳だけれども、やっぱりすごく悲しい。後半はハリーの喪失感が伝わって来て、読んでいてとても辛かったなぁ。喪失感とやりきれなさで怒りを全面に押し出してしまう場面もあったけれど、それでもダンブルドアはいつも真摯に向き合ってくれる。闘いのシーンは圧巻でしたし、皆の成長もすごく感じた巻でした。そして最後の終わり方に和む。頼もしい皆がついてる、ハリーは一人じゃない。寂しいけれど、シリーズはあと二作。どこまで綿密に描かれているのか期待。

2017/01/20

ぷりたかま

★★★★

2016/11/01

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