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幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

作家
J・K・ローリング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2014-05-08
ISBN
9784863892521
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幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター) / 感想・レビュー

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鱒子

映画の予習用です。ハリーの教科書にロンとハーマイオニーが落書きしているというていの本です。実際の著者はローリングさんですが、著者は一応映画「ファンタスティック・ビースト」の主役ニュート・スキャマンダー。 ダンブルドアの書いた前書きには「盗人への呪い」というブックカースがかかっていて、お金を払って読んでね!ということになっています。裏表紙には日本円の定価とともに、魔法界での値段が書いてあります。いろいろと粋な本です。

2016/11/27

凌霄

ホグワーツ指定教科書(特別限定版)。こういう教科書を見ながら勉強してるんだぁ〜楽しそう♪ハリー、ロン、ハーマイオニーの落書きもクスっと笑えて微笑ましいです。羽根ペンとインクを使っているから消せないのかな⁈

2014/06/22

みなみ

ハリー・ポッターの蔵書である「幻の動物とその生息地」をマグル(非魔法族)用に複製したという設定の本書。ハリーやロン、ハーマイオニーによる落書きもあって、ハリー・ポッターシリーズで登場した魔法動物を思い出した。ホグワーツレガシーに登場する動物達も紹介されていて、パフスケインやグラップホーン等、本とゲームの世界が融合していくのを感じる。

2023/08/24

ねこけし

改めて読むと、短いながらハリー・ポッターの世界観が作りあげられているのがよくわかる。ニュート・スキャマンダーの略歴なんて気にも留めていなかったけれどきちんと読むとその人生や人間性が見えてきて、ローリングさんが本編には出てこないこの人物に特別な思いをかけていたのだと感じる。こんなにたくさんの動物たちの生態を考えられるなんてローリングさんの頭の中はどうなっているのだろう。ファンタビに出てきた動物たちの項目を読むとなんだか嬉しい気持ちになる。ハリーたちの書き込みがまた楽しく3人の学校生活が垣間見える気がした。

2016/12/19

にゃこ

ファンビ見るにあたって再読。 魔法生物、絵書いといて欲しかったけど、やっぱり楽しい♪日本も登場してるし!?(笑)ハリーとロンの筆跡が区別しにくい笑笑。 いざ、ファンタスティックビースト!4Dで堪能してきます(^ー^)b

2016/12/05

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