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さおり&トニーの冒険紀行 タイで大の字

さおり&トニーの冒険紀行 タイで大の字

さおり&トニーの冒険紀行 タイで大の字

作家
小栗左多里
トニー・ラズロ
出版社
ヴィレッジブックス
発売日
2014-03-20
ISBN
9784864911269
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さおり&トニーの冒険紀行 タイで大の字 / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

一度行った人は必ずもう一度行きたくなる、とか、毎年旅をする人がいる、とかそんな魅惑の言葉で一杯の国、タイ。コップンカー、というご挨拶しか知らなかったけれど、今回マイペンライという言葉を新しく覚えました。沢山沢山、出てきます。この適度に気の抜けたところが人気の秘密なのかもしれないですね。普通の旅行記かと思ったら、体験やレポがメイン。歴史をどう繋ぐのかはタイでも問題なのか。何事にも起用でそつなくこなすさおりさんと、頭でっかちに面白いトニーご夫妻は本当に良いコンビだなあと思いつつ読みました。私も一緒に踊りたい!

2015/03/23

AKIKO-WILL

タイには行った事ないから興味津々!観光よりも体験が多いトニー&左多里夫妻!タイ料理体験や象に乗ったり、マーライを作ったりと観光地に行くよりも現地の人たちの生活や体験する夫妻がとても羨ましい!しかし、医療ツーリズムはチョット…外国でドックは怖いな。

2016/03/19

ひめありす@灯れ松明の火

久し振りに。暑いですからね。もはや気温だけはタイに住んでいるような感じなので。象の形の国であるタイ。やっぱり像が沢山出てきました。乗ってみたいな気持ちよさそう。踊りを習うのが面白そうでした。包容力溢れるなんて素敵な先生なんだ……私もお母さんと呼びたい。他方で家象の問題があったり、孤児の家が平然と存在したりしていて、マイペンライなだけの国じゃないのだと思います。タイの国の人でも、トニーやさおりさんと一緒にびっくりしたり初めての経験をしたりしていて、タイの中でもタイを発見することってあるんだなーと思いました。

2017/07/15

シルク

この本で紹介されている、「マーライ」という花細工に惹きつけられるシルクでございます(´`) 生花を使って、針に糸で通して通して、仏様への供え物。ジャスミンの白いお花を手に取って、つぷりと針を刺す……ジャスミンの甘い香り、指先にはしっとりとした白い丸み。わたくし生け花には興味が無く、フラワーアレンジメントも、素敵だなあとは思っても、自分でやりたいという風には思ったことが無い。貰う専門。の、だけど、「マーライ」はとても、やってみたい。……「微笑みの国」へ。のんびり、のんびり、大の字……てなシリーズタイ編。

2018/04/23

mai

タイの伝統文化がたくさん紹介されていて、かなり読み応えがありました。飾りトマトちょっとやってみたいです。簡単そうに見えるけど難しいんだろうな~

2018/08/08

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