空飛ぶタイヤ (二) (大活字本シリーズ)
空飛ぶタイヤ (二) (大活字本シリーズ) / 感想・レビュー
プーチン
財閥系の自動車企業のリコール隠しを隠蔽しようとする幹部とそれを暴こうとする社員の戦いを人事覇権争いを交えて描いた第2巻。官僚よりタチ悪い大企業の組織体質を見るにあたり正直嫌な気分になる。 もちろん元ネタは平成12年の三菱自動車のリコール隠しだというのはわかっているが、こんなにも巨大組織は腐っているのかと思わされる。
2019/01/20
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プーチン
財閥系の自動車企業のリコール隠しを隠蔽しようとする幹部とそれを暴こうとする社員の戦いを人事覇権争いを交えて描いた第2巻。官僚よりタチ悪い大企業の組織体質を見るにあたり正直嫌な気分になる。 もちろん元ネタは平成12年の三菱自動車のリコール隠しだというのはわかっているが、こんなにも巨大組織は腐っているのかと思わされる。
2019/01/20
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