新装版 自分を捨てる仕事術 鈴木敏夫が教えた「真似」と「整理整頓」のメソッド
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新装版 自分を捨てる仕事術 鈴木敏夫が教えた「真似」と「整理整頓」のメソッド / 感想・レビュー
五十嵐文人
「自分以外のことを考えている人生は、本当に豊かである」…本書の説く「自分を捨てる」とは、放棄や洗脳ではなく「模倣」ある。真似は自分に上書きするものではなく、技術として人格として備えられるものなのだと思った。特に面白かったのは2点。1つめは、会議中など相手の意見を自分の意見と関連付けるとのこと。「さっき、○○さんが仰ったように」、目下なら「〜さんの意見は面白い」、身内は「○○はよく知ってるけどさぁ」と。2つ目は、怒りを10段階にコントロールするという話。(→)
2023/10/04
takewoody
★3.5
2024/03/06
nimo71
意見は他人の真似でいいが、その他人を立てることが大事。予定はピンポイントで希望を出す。複数希望日時を出さない。他者の得意技を言語化する。
2024/01/15
矢内綾乃
タイトルにある通り、「自分を捨てる」ことについて徹底的に書いてある本でした。 「なぜ自分を捨てるのか?」という前提が大事で、最短で大きな結果を作りたければ自分を捨てて1番結果を作っている人の真似をすべし、という作者の石井さんの経験や体験からくる話が詰まった本だと感じました。 学ぶという言葉は真似ぶという言葉が語源にあると言いますが、私も真似て学ぶを徹底し今の結果を作ってきました。 目標にしている経営者の方を真似し、さらに事業を拡張させていきます。
2023/12/18
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