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吉祥寺うつわ処 漆芸家・棗芽清乃の事件手帖 (ことのは文庫)

吉祥寺うつわ処 漆芸家・棗芽清乃の事件手帖 (ことのは文庫)

吉祥寺うつわ処 漆芸家・棗芽清乃の事件手帖 (ことのは文庫)

作家
穂波晴野
丹地陽子
出版社
マイクロマガジン社
発売日
2023-01-20
ISBN
9784867163825
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吉祥寺うつわ処 漆芸家・棗芽清乃の事件手帖 (ことのは文庫) / 感想・レビュー

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真理そら

縄文土器破壊で教授に公開説教された案件の決着がつかないままに終わったのでもやっとした気分。金継ぎの話の方は好きなんだけど…。

2023/01/28

まる子

#NetGalley レビューは1/20頃に。

2022/12/03

半熟タマゴ

ミステリアスな女性陶芸家とボーイッシュな女子大生という組み合わせが素晴らしい女性同士のバディもの。陶芸にまつわる悩みや謎を紐解く心温まる物語でした。後半では同居生活も始まり、距離が縮まっていく二人の関係をもっと見ていたかったです。続きも出ますように。

2023/01/22

ユウハル

読んですごくよかった。 あたたかくて優しい物語。 根底にあるのがシスターフッド、同性の絆がとても素敵でした。 吉祥寺の街並みが目の前に広がっていくように物語に没頭しました。 器はもちろん金継ぎにも興味が湧いてくる。 吉祥寺の木蓮陶房に行きたくなりました!

2023/03/03

tegi

吉祥寺の街や商売・生活の描写、ミステリとしての出来はまだまだなのだが、ともすれば崇め奉られるだけの存在になりそうな棗芽への主人公の心情(p.106、美しいからといって萎縮し平伏するのは楽だがそうはならない、といったあたり)の表現には誠意があり、読ませる。ストレートなエス文化への言及があり、百合小説としての自覚があるのもよいと思った。

2023/08/01

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