食べちゃえ食べちゃお (幻冬舎文庫 の 4-2)
食べちゃえ食べちゃお (幻冬舎文庫 の 4-2) / 感想・レビュー
るぴん
野中柊さんの食にまつわるエッセイ。ご主人がアメリカ人であり、野中さん自身もアメリカで暮らしていた時期があったそうなので、あまり日本では馴染みのない料理の話などは「美味しそう〜♫」と想像しながら読んだけど、正直どうもこの人の文章が好きじゃない…。友達に話かけるような気楽な文体で読みやすいけど、何故かダメ(ーー;)好きな方にはごめんなさい。旦那さまとのノロケ話もだんだん食傷気味になってきて、胃もたれ状態。初読み作家さんだったけど、もう読むことはなさそう。
2015/10/03
niz001
初野中柊さんだと思うけど、うん、文章が合わない。途中からかなり流し読み。食エッセイなんだけどあんまり美味そうじゃない。
2020/03/11
no more drama
アメリカと日本のいろいろな料理にまつわる著者の思い出エッセイ集。豪華なメニューは出てこないけれど、大切な人々との食卓は楽しい!ということを再確認できるほっこりとしたエッセイ。読んでいてお腹がすきます。
2010/10/18
towerofthesun
解説でケンタロウ氏が書いているけど、食べ物と恋愛には人を動かす力があるんだな。
2020/04/29
mei55
アメリカの食べ物の紹介が興味深かった。
感想・レビューをもっと見る