みうらじゅん大図鑑!

nyaoko

みうらさん、自分大好きでしょ？と笑わずにはいられない写真の数々。あと、息子の手作り新聞をちゃんと保管しているお母さんって凄い。あと、これ、人前では開いて読めない。あと、字が小さ過ぎて涙が出る。あと、旦那がみうらじゅんの女装とか、エロについて懐かしい！と話し出した。そうか、その世代だ。もう、後半は寝ながら読んでしまった。

2020/02/12

つちっち

MJのヘンな趣味への興味半分と、あと半分はジャガーさんの記事目当て。でも1番よかったのは、最後に載ってた超初期名作選でした。エッセイなのかフィクションなのかよくわかんないけど面白かった。こんどちゃんとした小説もだしてるみたいだし、読んでみたい。

2020/12/17

姉勤

最近（H26.1月末）やっていた企画展を見逃したので。これだけ若気の至りと、性癖と、ハラワタを晒してショウやエンタメとして成立させた仁がいるだろうか。断捨離とは対極にある膨大な蒐集欲、ダジャレとしか思えない企画と実行力。誰もやらない様な着眼点を持ちながら「ゆるキャラ」「マイブーム」など時として世間を巻き込むアイデア。彼のパーソナルを斜から眺めるには最適な本。本書は氏のスクラップブックのごとく煩雑で、雑誌掲載など集めたものも多く、記事や写真はドットが荒く見にくい。網羅の規模からも電子メディアの方が相応しい。

2014/02/05

ふろんた

こないだみうらじゅん展見てきた。その内容がざっくりと見られる。古い本なので、最新版がみたい。

2018/03/17

つちのこ

宣伝会議2003年10月初版。著者とは同世代なので、過ごしてきた世相背景も同じで妙な親近感がある。いつも思うのは、著者のマニアを超越した旺盛な好奇心とマメな性格。全作品解説コーナーでは幼少期から書き溜めたマンガや趣味のスクラップブック、日記や壁新聞、仏像冊子などがずらりと並ぶ。それらがすべて保存されていることも驚きだが、B級コレクションを始め、あらゆることに興味をもつ著者のコレクター魂は尊敬に値する。

2020/12/19