KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

遺跡でたどる邪馬台国論争

遺跡でたどる邪馬台国論争

遺跡でたどる邪馬台国論争

作家
中村俊介
出版社
同成社
発売日
2016-09-07
ISBN
9784886217332
amazonで購入する

遺跡でたどる邪馬台国論争 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

T-top

実は邪馬台国論争にはあまり興味ないのですが(笑)西日本新聞の連載をまとめた、福岡を中心とした弥生遺跡を俯瞰できそうなので借りてみました。 今仕事で関わっている遺跡も名前だけ登場!(そりゃそうだ、報告書は今作ってます) 巻末の13ページに及ぶ参考文献リストも圧巻。

2018/06/22

Junko Yamamoto

邪馬台国は弥生の終わりなのか古墳時代のはじまりなのか。卑弥呼というより、青銅器製作集団の北九州での位置づけや、纒向遺跡で見つかった北九州の鉄製造技術を示す工具の発見など、神武東征を考えさせる内容が多かった。

2017/08/23

感想・レビューをもっと見る