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こねこのおんぶ

こねこのおんぶ

こねこのおんぶ

作家
長新太
出版社
ビーエル出版
発売日
1992-01-01
ISBN
9784892389023
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ジャンル

こねこのおんぶ / 感想・レビュー

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Kawai Hideki

相変わらずすごいシュール。スヤスヤと眠る三匹の子猫を、母猫がおんぶしてスタスタ歩いて行くのだが、気がついたら、木やタコや船やビルにおんぶされてしまう、というお話。そのたびに、母猫は「こまった、こまった」と言いながら、また子猫をおんぶしてスタスタと歩いていく。最後は疲れて寝てしまう。タコはくーくん、つーくんに出てくるタコとよく似ていた。

2013/09/15

雨巫女。@新潮部

《書店》子猫のおんぶ、意味不明?

2011/06/06

ええ…っと…意味不明(^^;)母さんねこが犬小屋の横から顔だしてるとこはウケた。

2011/08/11

のり

木の上、高いビル、船などにおんぶされる3匹の子猫。母猫はずっと困ってるけど、子猫たちはいつでもどこでもスヤスヤ。長さんの豊かな想像力にはまります。

2017/06/09

あるちゃ

おかあさんねこはなにをこまってるのか分からないのですが、もしかすると、こねこがだれのでもどこでもおんぶで寝ちゃうのが寂しいのかなあ?

2010/04/28

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