「本の雑誌」炎の営業日誌
「本の雑誌」炎の営業日誌 / 感想・レビュー
はるき
大崎梢さんの出版営業シリーズに影響を受けて。会社員さん(しかも営業職)はやっぱり大変だ(^_^;)随所に熱い本への(浦和も)愛が覗くが基本常識人。読み物として上位とまではいかないけれど、会社員魂が楽しい。
2015/08/20
すぎえ
web本の雑誌でいつも拝見しているので、昔のまとめということで買ってみました。世の中には社長や経営者などの啓発本というものがあるが、僕は身近な存在でがんばってるような人が書いた本のほうがよっぽどためになる気がする。間違いなく考えさせられる。経営者本は得てして建前か奇を衒ったものになっている気がしてならない。さぁ、がんばろう。そして本を読もう。苗字が同じなので、中のイラストにとても愛着がわいたw
2009/11/30
rin
★★★★★…初めて買った時から今に至るまで、毎月欠かさず購入している唯一の雑誌が「本の雑誌」。その雑誌を創っている出版社のたった一人の営業担当さんが書いた日誌。面白くないわけがない。本への愛、書店への愛、書店員への愛、家族への愛、そして忘れちゃいけない浦和レッズへの愛(笑)。とにかくたくさんの愛に溢れている。書店員さんとの会話や、本屋大賞の準備作業など書店まわりのエピソードも面白いけれど、たまに書かれる家族との様子がたまらない。子どもへの優しい眼差しに涙腺が緩む。是非続きも出して欲しい!
2020/09/10
ふう
『本の雑誌』の営業の話なのに、出版が本の雑誌社ではなく、私の地元・秋田の無明舎出版。どういうつながりなのかなぁーと思いながら読了。浦和レッズ本。本の本。
2015/06/07
りえぞお
積読消化。10年前は本屋大賞がこんなに大きくなるなんて想像できていたんだろうか。銀座旭屋、私も未だにどこに何が置いてあったか思い出せる、大好きな書店さんでした。本を閉じると教文館のブックカバー。これも銀座で買っていたのか。
2015/03/02
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