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としおくんむし

としおくんむし

としおくんむし

作家
ねじめ正一
高畠那生
出版社
光村教育図書
発売日
2018-03-03
ISBN
9784895722148
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としおくんむし / 感想・レビュー

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かおりんご

絵本。高畠那生さんの原画展で読みました。としおくんが健気。好きになった女の子のためなら、虫になれるんだね。低学年より高学年の方が笑ってくれるかな?

2018/09/22

こふみ

ねじめ正一さんの絵本。大好きな女の子に振り向いてもらう為、虫にまでなって気を引くのに、最後は・・ としおくんを思わず応援してしまいます。

2020/01/16

ヒラP@ehon.gohon

好きな女の子の前で、道化師になったり虫になったり、精一杯のパフォーマンスで自分を売り込もうとする、健気な男だましい、よーくわかります。 それに関心を持ってくれる女の子の嬉しさも何となくわかるのだけど、あまり好きではなかったら、男の子が普通に戻ったら、元の自分に戻ってしまうのですね。 自分にも思い出があるけれど、ねじめさんの実感がこもっていて、としおくんんのような子どもだったのかなと、親しみを覚えました。 ゆきちゃんは今どうしているのでしょうね。

2018/05/04

つき

身近にいる人たちと名前が被ってて、読みながら笑いが止まらなかった 笑 しかしとしおくん、完全変態だったのね。

2018/08/21

いっちゃん

え?もう少し虫でいればよかったの?そんなアホな。

2018/05/28

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