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500MILES (ドルチェノベルズ)

500MILES (ドルチェノベルズ)

500MILES (ドルチェノベルズ)

作家
柏枝真郷
ひたき
出版社
ムービック
発売日
2012-04-14
ISBN
9784896018332
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500MILES (ドルチェノベルズ) / 感想・レビュー

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たにしぃ

BL要素ほとんどなし。はじめのお話は入り込むのにちょっと時間かかったけど、二話目の、トニーの出自に関する話がよかった。文体が海外小説の翻訳ものっぽいなあ、と。勿論意識して書かれてるんだと思います!

2012/08/14

枯伍

デスペラード第3話。1,2話は同人誌で販売中。雑誌も全集も見てないためこの新書版が初読み。アンダースンの話はここに出てくるんだな。入手当初、ゲイの探偵のミステリと思っていたシリーズがBLぽいイラストになってびっくりした記憶がw なのでラブ要素はほんのりと。書き下ろしで犠牲になった新人警官は急ぎすぎたね…

2017/11/16

ちるる

大好きだったDESPERADOシリーズ。またデスとトニーに会えるとは!旧版読んだけど…新装版でも構わないわ〜と飛びついたら未収録作+書き下ろしとのことで二重に嬉しい!思わず小躍りしました♪デスとトニーがお互いの抱えた過去ごと受け入れて、尊重して、大切にし合っている姿が好きです。特に『思い出を共有する』という言葉に深い愛情を感じました。事件はどれも哀しくて、デスはひとの心の複雑な部分を読み解ける稀有な探偵だと思います。

2012/06/28

ちびのすけ@灯れ松明の火

新装版。読んだ記憶がうろ覚えなのとイラストがひたきさんなので購入しました。これでは二人の馴れ初めがないのね。次の本を買わなくちゃ!どの話も切ない。色々背負ったクラークとトニーの表情が好き。

2012/06/20

ray

久々のDESPERADOシリーズ。単に面白いというのでも、BLともちょっと違うんだよな…こう、なんていうのかな、やるせない人間模様や、人の心の陰影の部分が事件と絡めて、リアルに書かれてるので、文章に重みがあって、読了後もいろいろ考えさせられるものでした。

2012/06/02

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