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トンデモマンガの世界2

トンデモマンガの世界2

トンデモマンガの世界2

作家
と学会
山本弘
唐沢俊一
明木茂夫
新田五郎
植木 不等式
gallery
出版社
楽工社
発売日
2010-06-01
ISBN
9784903063447
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トンデモマンガの世界2 / 感想・レビュー

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akihiko810/アカウント移行中

ぶっとび漫画の紹介。印象度B+  世にトンデモ漫画の種はつきまじ。マンガってのはある種の狂気をはらんでる方が面白いのかもしれないが、そういう漫画の紹介。あのあだち充がキャリア初期にぶっとび野球漫画描いてたとは(「牙戦」)知らんかった。肛門科医院のラブコメ・高田りえ「ふたりはおしり愛」なんてのも。肛門科ラブコメ、しかも少女漫画連載とか素晴らしいな

2021/09/12

のりすけ

「1」の方が面白かったような気がするのは過去補正?私の中でのトンデモ漫画は『レモンスカッシュ四人組』子供心に「なんでやねーーーん!」と突っ込みまくりながら読んでました。当時のなかよしはトンデモ漫画が多かったけど、これは別格かなぁ。誰も知らないですね、きっとそうですね。

2018/10/02

Gen Kato

興味深く読みました。が、要は、マンガって大多数がトンデモな部分を持っている表現形式なんですよね。トンデモである部分と作者の表現力が混然一体となって名作となるというか… むろん、「このマンガ、ヘン」だけで終わっちゃう場合もありますが、それはそれでご愛嬌というか。しかしあだち充先生にも知られざる苦闘時代があったんですね。

2013/10/05

ビーフハート

個人的には1の方が楽しめたような気がします。もうちょっと厳選して、内容濃い目の方が好みなんですけど、ま、それだと儲からないですもんね。

2015/05/19

こばこ

まぁいろんなマンガがあるんだから破天荒なものぐらい相当数あるだろう、とは思いつつ前半は見流し。 ただ中盤の「ヨーコ・ツノ」の記述は単純に自分が件のマンガを知らなかったため、興味深く読ませてもらった。(唐沢氏の「日本文化を正確に描きすぎたから日本語には通訳されず、普及しなかった」との論にはいささか疑問を覚えるが。)

2011/08/21

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