たもんのインドだもん (コーヒーと一冊)
たもんのインドだもん (コーヒーと一冊) / 感想・レビュー
ジュースの素
子供の頃からインドに馴染んでいたからインドが日常。肩の凝らないインドのあれこれ。停電の多いインドではみんなうろたえない。誰かが歌い出すと順番に好きな歌を歌い、ロウソクの光の中で夢のような時間。 なんかいいなぁ〜。
2017/11/30
いずとも
本の装丁がまずよい。イラストもふんだんで楽しい。本当はもっと長く読みたいくらい。
2022/08/13
kumabook
ミシマ社のコーヒーと一冊シリーズ。この本で語られるインドという遠くの国にまつわる素敵な出来事を私たちは近く慣れ親しんだ日本と比較しながら読み進める。比較していくことで今まで当たり前だったことが違和感に変わる。コーヒーを飲みながらそんな違和感に出会いたいのかと言われればよくわからないけれど、この本も確実に私に違和感を与えてくれた。「いさかいのない時刻」、「さらの中の自由」、「映画のない人生なんて」、「食べなくてもいいじゃない」とかが特に面白かったなぁ。コーヒーと一冊シリーズは良本が多い。ちょっと高いけどね。
2020/05/07
ayako
わりとよく聞くインド観ではないかんじで、 インドへの見方がよいほうに傾きました。
2018/07/08
PukaPuka
コーヒーと一冊、ボックスで購入。娘が本屋で見つけて、これ欲しい、と。 まずインドを読んでみた。インド滞在歴が長い著者ならではの考察が面白い。知らない話がいろいろ。
2018/01/29
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