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大前研一ビジネスジャーナル No.5 「2040年の崩壊 人口減少の衝撃/地域活性化の現状と課題」

大前研一ビジネスジャーナル No.5 「2040年の崩壊 人口減少の衝撃/地域活性化の現状と課題」

大前研一ビジネスジャーナル No.5 「2040年の崩壊 人口減少の衝撃/地域活性化の現状と課題」

作家
大前研一
good.book編集部
出版社
good.book
発売日
2015-05-22
ISBN
9784907554156
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大前研一ビジネスジャーナル No.5 「2040年の崩壊 人口減少の衝撃/地域活性化の現状と課題」 / 感想・レビュー

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Yuji Hamano

内容もさることながら、なんて読みやすい様に完結にまとめらた資料なのだろうと別の意味の感心をさせられてしまう。 それが故に?説得力もある。 100%の同意というわけではないが新しい視点で物事を捉えるということを意識させられる。

2016/01/24

yamaaki

大前研一が日本の人口減少に対し、提案を行っている。内容は論理的で分かり易いの一言。幾つか気づきをもらった。時間があれば、このシリーズに目を通しておくのも良さそう。

2016/05/09

ykoro

財政問題、移民問題など、振り返り、気付きに、良いヒントを与えてくれた。

2015/06/09

Yuji Terazawa

【 2016年読書日記・その19 】 セミナー2本収録。 収録セミナー1本目「人口減少の衝撃」。首相が言っているような希望出生率1.8が直ちに実現したと仮定しても、2040年には団塊ジュニアの大量退職が始まり、これはGDPを大きく押し下げる要因となる。 いや、実は上記の仮定をもってしても、人口減少はずっとGDPのマイナス要因になり続けるようなのだ(これは本書の内容ではないが)。そして日本はご存知のように、この問題について何ら対策を講じていない。 なお、2本目は「地域活性化の現状と課題」。

2016/07/05

G2

地方に暮らしている身としては、普段感じているモヤモヤがクリアーになっていい感じの本だった。少子高齢化、地場産業の衰退、調和も品もない街並み…。本書では中央依存を脱却し、直接世界からヒト、モノ、カネを集めてくるくらいの気概が地方にも必要と説かれているが、いまやそういうことを志向する人材は大部分都会に流出しているでしょう。はっきりいって地方の未来はお先真っ暗かなと…。

2015/08/01

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