「世界はとうに終わっていた」1960年代から70年代前半、「ゴミの上の夢の国の時代」である70年代後半から80年代、そして2011年3月11日以降の世界――。60年代から今日までの…
2012/4/6
人はなぜ裸になるのか。信仰と魔術、権力と隷属、反抗と抗議、羞恥心と破廉恥、自由と解放……。我々の自然な姿であり、人類の進化とともにさまざまな思考、感情、行動を引…
2012/4/6
知人からの連絡を受け、ヴェルデンツ大公国を訪れた名探偵・森江春策。そこで彼を待ち受けていたのは、歓迎の大パレードと殺人事件、そしておてんばな大公女だった!事件…
2012/4/6
「こんな自分でよかったんや!」立派な人も、誇れるところのない人も、泣いて、笑って――。大阪の中之島病院を舞台にしたハートフル・ストーリーが登場。仏教の2つの教え「…
2012/4/6
「国民総幸福量」という独特な指標を掲げ、先の国王夫妻の来日で脚光を浴びている国・ブータン。そんな神秘の国に公務員として派遣され、フェローとして初代首相の側近を…
2012/4/6
東日本大震災を機に制作された楽曲『あいうた』の書籍化。全国から寄せられた親と子をテーマにした感動エピソードの数々を収録している。命の尊さ、人との絆について深く…
2012/4/6
「本」というツールをビジネスに活用する術を、著者としての経験と、ビジネス書を生み出す出版社の視点を交えて提案。出版を通じて売上・組織力をアップするメリットやソ…
2012/4/6
シングルマザーである姉のニューヨーク出張で、鋭一は幼稚園児の姪っ子・リサの面倒を見ることに。高校で受けたいじめが原因で引きこもっていた鋭一は、リサと過ごす3週間…
2012/4/6
自分の子どもを愛せない母親のもとで育った少女は、湧き出る「家族欲」を満たすため、人生のトビラをいくつも開けていく。そして彼女が苦しみの果て掴んだ世界とは――。驚…
2012/4/6
一般の会社員でも決算書の知識は持っていてソンはないはず。本書は250社の経営者をサポートする辣腕税理士が、決算書の読み方を指南。「決算書の数字を正しく読めると、リ…
2012/4/6
世代をこえて愛読されている『野の花えほん』の姉妹編。犬、猫、兎、鼠、山羊など日本に暮らす身近な生き物の生態をかわいいイラストと文で教えてくれる。生まれ方、体の…
2012/4/6
21世紀の香港を代表する作家であり、その異色の作風から「香港のボルヘス」とも称されている董啓章。本書は歴史と地理を虚実ないまぜにして描いた表題作や、消えた街路の…
2012/4/6
史上最悪ともいわれる放射能汚染はなぜ起こったのか?昨年10月より『朝日新聞』に連載され、原発事故にまつわる新しい事実を次々発掘しているルポルタージュ記事が待望の…
2012/4/6
日仏で大人気のイラストレーターが、パリジェンヌの「おしゃれ術」をかわいいイラストでズバッと指南。ファッション、インテリア、食と美容。生活のあちこちにお金をかけ…
2012/4/6
塩こうじ、納豆、ピクルス、みそ、プレーンヨーグルト――。健康・美容効果などで話題の発酵食品。独特のうまみや風味を活かしたレシピを、人気料理研究家が伝授する。いつ…
2012/4/6
日本一BMWを売った「伝説のセールスマン」として本国ドイツまでその名を知られる著者が、「売れる自分になる」ためのノウハウを教えてくれる。魔法の杖などなくハングリー…
2012/4/6
話題のLCC(ロー・コスト・キャリア=格安航空)を駆使した、激安&超速旅行のドタバタルポ。茨城を発ち、中国、ロシア、ドイツ、スイス、アメリカを巡って、羽田へ。0泊3…
2012/4/6
「これからの社会人がめざすべきは、養老院より大学院」。54歳にして東北大学大学院に入学した著者が、仙台について、人生や仕事について、相撲について、そして大震災に…
2012/4/6
日本人にとっておそらくもっともオーソドックスなパンである「食パン」。毎日食べても飽きないその魅力とは?本書は山食や角食、豆乳パンや胚芽パンなど、プロが手がける…
2012/4/6
夭逝した画家の息子・茜は、20歳の若さで未亡人となった義母・爽子と亡き父の思い出を抱き暮らしていた。しかし、ある決断の時が訪れる。大人の入り口に立った19歳の少年…
2012/4/6
『ブラック・ジャック』の「ピノコの巨大たまごやき」など、マンガに描かれる料理はなぜか美味しそうに見えるもの。本書はそんな「マンガ飯」の数々を、作中の描写をヒン…
2012/4/6
デンマークの首都コペンハーゲンから西に100キロほどのところにある、人口約4000人のサムス島。この島は風を利用した自然エネルギーによって、島の電力すべてをまかなうこ…
2012/4/6
東大大学院の物理学教授が、芸人さながらの口調と、本文以上に長い注釈とで記すユーモラスなエッセイ集。東京大学出版会の月刊誌『UP』に不定期連載された「注文の多い雑…
2012/4/6
後深草院に仕え愛された宮廷女房である二条が、多くの男性との愛の遍歴ののち、尼となり諸国を旅した体験を綴った自叙伝『とはずがたり』。赤裸々な男女関係を晒したこと…
2012/4/6
NHKで1957年11月から1963年3月まで放映された犯人当てドラマ『私だけが知っている』。本格推理の巨匠・鮎川哲也が手がけたシナリオ30作から、「白樺荘事件」「アリバイ」…
2012/4/6
終戦前夜。八王子長良神社の神事を司る明比家に、秘能『長柄橋』の上演を控えて一族が集結した。世界最古の探偵小説『長柄橋』の中の不可能犯罪と現実の殺人事件に〈検閲…
2012/4/6
“児童移民”。19世紀から1970年代まで、英国は自国の福祉施設などの子どもたちを、オーストラリアへ秘密裏に送り続けていた。この恥ずべき国策を暴き、引き裂かれた家族の…
2012/4/6
劇団四季が13年にわたって上演してきた「ライオンキング」。世界で6000万人以上が鑑賞した、ディズニー至宝のミュージカルだ。これを写真家・篠山紀信が撮影。世界初のデ…
2012/4/6
東日本大震災では無数の生命が一瞬で奪われ、未だに多くの行方不明者がいる。本書は津波で家族3人を亡くした新聞記者が、あの日から現在へと至る記録を綴ったノンフィクシ…
2012/4/6
第二次世界大戦後から東日本大震災後までの70年に、日本のSF的な想像力がたどった道筋とは?マンガやアニメ、雑誌や小説、サブカル的なブームまでを包括し、時系列的に8章…
2012/4/6
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40代になり激太り中…重い腰を上げて、10年ぶりに「ダイエット」を決意!/人生で一番楽に17kgのダイエットに成功しました
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