注目の新刊『骨の記憶』ダ・ヴィンチ2011年10月号

公開日:2011/9/5

小説「空に舞う君へ」とノンフィクション「骨格標本になった人類学者」の二部構成というユニークな構成の作品。「人骨を見られるのは奇跡のように貴重な機会」「とにかくフォルムが美しい」と、「骨」に魅せられた芥川賞作家がつづる、極上知的エンターテインメントだ。