役所広司主演・昭和天皇役に本木雅弘 映画「日本のいちばん長い日」公開目前! 文藝春秋「戦後70年フェア」開催中

文芸・カルチャー

2015/7/23

 2015年は戦後70周年を迎える節目の年ということで、関連書籍が多数刊行されている。また同時に、企画やフェアも開催される中でも注目したいのが、文藝春秋の「戦後70年『日本のいちばん長い日』フェア」である。同フェアのタイトルにもなっている、半藤一利(はんどう かずとし)の『日本のいちばん長い日』が、2015年8月8日(土)より全国劇場で映画公開となる。

 昭和20年8月6日、広島に原爆投下。そしてソ連軍の満州侵略… 後の終戦日・8月15日を巡る24時間を活写した小説『日本のいちばん長い日』。同作の映画版でメガホンを握ったのは、「金融腐触列島 呪縛」や「クライマーズハイ」など、社会派エンタテイメント作品を手掛け成功に導いてきた原田眞人。さらに、主役・阿南惟幾役には、原田作品に多数出演してきた役所広司、昭和天皇役に本木雅弘、内閣総理大臣役に山崎努、内閣書記官長役を堤真一が演じるなど、役者陣も豪華な顔ぶれとなっている。今夏最大の注目作と言えそうだ。
⇒映画「日本のいちばん長い日」公式サイト

 映画「日本のいちばん長い日」公開に先駆け、全国書店で開催中の「戦後70年『日本のいちばん長い日』フェア」。同フェアでは、文藝春秋が誇る戦記、昭和史関連本の中から特に注目の約40冊をピックアップ。また、『日本のいちばん長い日』の著者・半藤一利が選んだ5冊に、直筆の手書きポップがついている。半藤が推す『昭和天皇独白録』や『「空気」の研究』などを含む書籍の中から、現在と未来を考えるため、是非一冊手にしてみては?
⇒半藤一利が選んだこの1冊「戦後70年『日本のいちばん長い日』フェア」特設サイト

■『日本のいちばん長い日
著:半藤一利
価格:648円(税込)
発売日:2006年7月
出版社:文藝春秋

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