KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

本木雅弘

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
もとき・まさひろ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1965年、埼玉県生まれ。数々の映画、ドラマで活躍。2008年には自ら発案し、主演した映画『おくりびと』公開。同作は日本映画史上初となる米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。ドラマ『坂の上の雲』 『運命の人』など主演作多数。

「本木雅弘」のおすすめ記事・レビュー

  • おすすめ記事

本木雅弘も苦笑…樹木希林の「不倫」賞賛コメントがさすが!

本木雅弘も苦笑…樹木希林の「不倫」賞賛コメントがさすが!

出典:映画『永い言い訳』公式サイトより

 デイリースポーツの芸能欄によると、俳優・本木雅弘(50)が10月3日、都内で行われた主演映画『永い言い訳』(10月14日公開)の試写会で、義母の女優・樹木希林(73)とトークショーを行ったらしい。  2人が一緒に登場するのは2012年の5月以来で、(普段)本木は自宅で樹木と家事に励んでいることなどを明かしたという。そんななか、取材陣から「不倫」について質問された樹木は、以下のような持論を展開した……のだそう。

(不倫を)やってみて。後が大変だと分かって人間的に成熟すればいいの」(本木がこの質問に対して、しどろもどろしていると)「本木さんは後が面倒くさいだけで(不倫を)していないんでしょ?」(と代弁?し、本木を苦笑させた)

 なんとも大胆な「持論」である。とくに今年に入ってから、よりいっそうの激しさを増している“不倫狩り”の風潮に逆行する……というよりは「迎合」なる概念が端っから抜け落ちている、「迎合」なんて言葉すら知りません的な、見事なまでの泰然たる達観したコメントだ。  この樹木の見識が正し…

全文を読む

俳優・本木雅弘が目指す理想の50代とは…?『GQ JAPAN』11月号

俳優・本木雅弘が目指す理想の50代とは…?『GQ JAPAN』11月号

Photo Charlie Gray (C) 2015 Conde Nast Japan. All rights reserved.

 2015年9月24日(木)に発売された『GQ JAPAN』11月号で、映画「天空の峰」にも出演している俳優・本木雅弘が登場。50歳という人生のターニングポイントを迎える彼が、50歳のあり方について語った。  50歳という人生のターニングポイントを迎え、役者としても人間としても、いっそう深みが増していく50代―。人生の黄金期に向けて舵を切りはじめたばかりの本木が描く、理想の“人生のあり方”とは? シャッター音とともに変わるポージングや表情、ファインダーの奥をぐっと見据える視線。久しぶりだというファッション撮影でも、被写体として最高のパフォーマンスをしようと圧倒的な存在感を放つ。  また、「“楽しい”スーツ 幸せになる着こなし方サンプル」では、秋冬のメガ・トレンド・スーツの多様な着こなしを紹介。正統派のタイドアップからリラックス派のアンタイド。さらに、英国流の構築性、イタリアの柔軟性、米国の機能性、日本の折衷性といった…

全文を読む

役所広司主演・昭和天皇役に本木雅弘 映画「日本のいちばん長い日」公開目前! 文藝春秋「戦後70年フェア」開催中

役所広司主演・昭和天皇役に本木雅弘 映画「日本のいちばん長い日」公開目前! 文藝春秋「戦後70年フェア」開催中

『日本のいちばん長い日』(半藤一利/文藝春秋)

 2015年は戦後70周年を迎える節目の年ということで、関連書籍が多数刊行されている。また同時に、企画やフェアも開催される中でも注目したいのが、文藝春秋の「戦後70年『日本のいちばん長い日』フェア」である。同フェアのタイトルにもなっている、半藤一利(はんどう かずとし)の『日本のいちばん長い日』が、2015年8月8日(土)より全国劇場で映画公開となる。  昭和20年8月6日、広島に原爆投下。そしてソ連軍の満州侵略… 後の終戦日・8月15日を巡る24時間を活写した小説『日本のいちばん長い日』。同作の映画版でメガホンを握ったのは、「金融腐触列島 呪縛」や「クライマーズハイ」など、社会派エンタテイメント作品を手掛け成功に導いてきた原田眞人。さらに、主役・阿南惟幾役には、原田作品に多数出演してきた役所広司、昭和天皇役に本木雅弘、内閣総理大臣役に山崎努、内閣書記官長役を堤真一が演じるなど、役者陣も豪華な顔ぶれとなっている。今夏最大の注目作と言えそうだ。 ⇒映画「日本のいちばん長い日」公式サイト  映画「日本の…

全文を読む

15日(日)夜9時放送スタート!TVドラマ『運命の人』原作小説は電子書籍でも読める!

15日(日)夜9時放送スタート!TVドラマ『運命の人』原作小説は電子書籍でも読める!

1月15日(金)夜9時、TBS系列で放送がスタートするTVドラマ『運命の人』の原作は電子書籍で配信中です!

原作は『白い巨塔』『大地の子』『沈まぬ太陽』など社会派の作品で知られる山崎豊子。 今回ドラマ化された『運命の人』は取材・執筆に10年を費やし2009年に単行本(1巻~4巻)が刊行された、著者の最新作です。

70年代に起こった「外務省機密漏洩事件」が題材にした、骨太の一作! 新聞記者の弓成亮太は、あることから沖縄返還交渉の裏で結ばれた密約に気付いてしまう。国家機密を知ってしまった弓成がとる行動とは……。 国家権力と対立した男の挫折と再生を描いた、毎日出版文化賞特別賞受賞の大作です。

電子版には、この作品に寄せる著者の談話が特別収録されています!

■運命の人(1~4) 山崎豊子 文藝春秋 (電子文庫パブリ) ■文春WEB文庫(文藝春秋公式サイト)

全文を読む

「本木雅弘」のおすすめ記事をもっと見る

「本木雅弘」の本・小説

  • ランキング

本木雅弘×真鍋大度 仕事の極意

本木雅弘×真鍋大度 仕事の極意

作家
本木雅弘
真鍋 大度
NHK「SWITCHインタビュー達人達」制作班
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-09-29
ISBN
9784046016225
作品情報を見る

「本木雅弘」人気の作品ランキングをもっと見る

「本木雅弘」の関連画像・写真

「本木雅弘」の関連画像・写真をもっと見る