“寝ても取れない疲れ”を取る! メディアで話題の「美尻王子」が教える、脳と体を同時にリラックスさせるメソッド

健康・美容

公開日:2017/10/22

 脳と体を同時にリラックスさせる最新メソッド“バレックス”を初公開する『疲れとりストレッチバレックス』が、2017年10月14日(土)に発売された。

「ごはんを食べたら眠くなる」「寝つきが悪く、すぐ目が覚める」「毎日2時間は座っている」「暑さ、寒さに弱い」「毎日の日課をやらないと落ち着かない」。これらの症状に自覚がある人は、疲れているかもしれない。「疲労」には“体の疲れ”と“脳の疲れ”の2種類があり、本当に怖いのは目にみえない脳の疲れ。同書で紹介している「バレックス」は、体だけでなく脳も同時にリラックスさせることができるという。

 バレックスとは、「バレエ」と「リラックス」を組み合わせた造語。バレエダンサーたちが行うコンディションを整えるメソッドの中から、寝っころがって「疲れ」をとるストレッチのことを指す。

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疲れとり呼吸6秒バレックス
自律神経の働きの中で唯一コントロールできるのが「呼吸」。しかし、男性は30歳以降、女性は40歳以降から副交感神経の働きが少しづつ低下し、血行が悪くなって疲れやすい体になっていく。「バレックス」では、正しい寝っころがり腹式呼吸をレクチャー。体の中から疲れにくい体をつくるメソッドを紹介する。

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 寝っ転がるだけで疲れた体がよみがえるバレックスで、寝ても取れない疲れとオサラバしよう。

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竹田純(たけだ・じゅん)
バレエダンサー。17歳のときにバレエを始める。18歳で東京バレエ団に所属。2003年にフランスに単身留学。国立バレエ学校で学び、リモージュ歌劇場、スロバキア国立劇場、オランダ国立劇場など数々のバレエ団で研鑽を積む。その後、床に寝ながらバレエの基本メソッドを行う「床バレエ」を基に健康、美容につながるメソッドを数々考案。今回、脳と体をリラックスするストレッチ、“バレックス”を初公開した。通称「美尻王子」として、テレビをはじめ数々のメディアへ出演する一方、フランスと日本を行き来しながら、誰でも気軽にできるバレエの普及に努める。

※掲載内容は変更になる場合があります。