「結婚は夢みるものじゃなくて向き合うべき現実」ドラマ「まだ結婚できない男」第5話、阿部寛が力説した“結婚後の災難”に賛同の声

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2019/11/11

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 2019年11月5日(火)にドラマ「まだ結婚できない男」の第5話が放送され、阿部寛演じる桑野信介が婚活女子に結婚観を力説。「これは桑野さんが正しいかも」と賛同の声が相次いでいる。

 2006年に放送されたドラマ「結婚できない男」の続編となる同ドラマ。第5話では桑野の知人で弁護士の吉山まどか(吉田羊)が、田中有希江(稲森いずみ)や戸波早紀(深川麻衣)と1泊2日の鎌倉旅行を計画した。ところが旅行初日に訪れた神社で、1人で来ていた桑野と遭遇。別の場所では外国人と打ち解けている楽しげな桑野を見かけ、微妙な空気になってしまう。

 翌日まどかは高校時代の後輩・エリカ(野波麻帆)と偶然再会し、女子4人でお茶をすることに。婚活中だというエリカの話を聞いているうちに、彼女の理想とする結婚相手の条件が桑野にぴったりなことが発覚した。エリカはたちまち興味をもち、紹介してくれとまどかを説得。後日、有希江のカフェに桑野が呼び出される。

 桑野と対面したエリカは、建築家の仕事を褒めながら「きっと桑野さんを支えてる奥さんも立派な方なんでしょうね」とやや強引な会話で結婚の話題に。独身だと告白した桑野は、幸せな結婚を夢見るエリカに“結婚後の災難”について語りだした。桑野にとって結婚とは、おせっかいを焼いてくる親戚が増えるだけの面倒事。「特に女性のほうにはやれ“子供はまだか”とか“仕事はいつまで続けるんだよ”とか。あげくの果てはみそ汁の味まで伝授してくるんですよ?」とまくしたてる。

 桑野の圧に負けたエリカは、「私が間違ってたかもしれません」と泣きながら退散。まどかや有希江は桑野を責めるが、視聴者からは「理想だけで結婚してもいいことないよね」「本気で結婚したいなら桑野さんみたいな視点も必要」「結婚は夢みるものじゃなくて向き合うべき現実」と援護する声が相次いだ。

 1度は心折れたエリカだったが、桑野の言葉をきっかけに婚活のプレッシャーから解放された様子。翌日には晴れやかな表情で「まどか先輩も、結婚をそんなに焦ることはないんです」と諭す立場になっている。普段は疎まれがちな桑野の自論だが、響く人にはしっかりと響くのだろう。

■ドラマ「まだ結婚できない男」
演出:三宅喜重、小松隆志、植田尚
脚本:尾崎将也
出演:阿部寛、吉田羊、深川麻衣、塚本高史、咲妃みゆ、稲森いずみ、草笛光子 ほか
公式サイト:https://www.ktv.jp/kekkondekinaiotoko/index.html