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宮迫博之 (雨上がり決死隊)

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
みやさこ・ひろゆき

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1970年、大阪府生まれ。89年に蛍原徹と「雨上がり決死隊」を結成し、『雨上がり決死隊のアメトーーク!』『リンカーン』など多数のレギュラー番組を持つ。また、俳優としても数々の作品に出演し、多数の映画賞も受賞。

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『小説版 スキャナー』(古沢良太/集英社文庫)

化学反応はいつも、意外なものの掛け合わせによって起こるものである。この春、想像だにしなかった組み合わせのコンビが、世の中を席巻しそうだ。そのコンビとは、狂言師・野村萬斎と、雨上がり決死隊・宮迫博之。4月29日より公開される、映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』にて、主演を務める2人だ。

『スキャナー』は、『ALWAYS 三丁目の夕日』『探偵はBARにいる』などで知られる人気脚本家・古沢良太によって書き下ろされた異色の謎解きミステリー。狂言とお笑いという普段は異なる分野で、それぞれ第一線で活躍する野村萬斎と宮迫博之は、これをどのように演じるのだろうか。2人の掛け合いは想像したこともなかったが、何やらとんでもない化学反応を起こしてくれそうである。映画公開に先がけ、『小説版 スキャナー』(集英社文庫)も発売。映画公開前にもかかわらず、その内容に大きな注目が集まっている。

主人公は、物や場所に残った人間の記憶や感情(=「残留思念」)を読み取る特殊能力をもつ仙石和彦。かつてはその能力を使って、相方・丸山竜司と…

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