※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』9月号からの転載になります。 19世紀文学に大きな足跡を遺したエドガー・アラン・ポー。小池さんはポーの「アナベル・リイ」という詩を源…
小説・エッセイ
2022/8/8
『モンローが死んだ日』 (小池真理子/新潮社) 恋愛サスペンス小説『モンローが死んだ日』のドラマ化が決定。ネット上には、「ついにあの小説が… 今からワクワクしてる」…
エンタメ
2018/11/1
家族の話や、性にまつわる話。語ることがタブーとされている話には、どうしてあんなにも興味をそそられるのだろう。しかも、“普通”でなければないほどに知りたくなる。歪…
文芸・カルチャー
2018/8/24
作家になるには努力が必要。作家志望者は新人賞に応募したり、WEBで発表したり、出版社に持ち込んだりとさまざまなことを行う。作家になる道はいくつもあり、努力をすれば…
小説・エッセイ
2014/3/19
介護付有料老人ホームで暮らしていた父が、85歳で息を引き取った。遺品のワープロを受け取った娘の衿子は、日記データが保存されていることに気づく。そこには家族の知ら…
2013/1/5
ファニーな、なんてファニーな話だろう。若い娘が、恋もしてない男を尾行するなんて。まるでフランス映画の読み心地。読み始めると、残りを明日に回せなくなってしまう。 …
新刊著者インタビュー
2012/7/6
著述で身を立てながら、古い一軒家で静かな日々を送っている繭子。そんな彼女のもとに、ある日一通の手紙が届けられます。差出人の名は仙波俊之。15年前、繭子を遺して急…
小説・エッセイ
2010/11/23
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sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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