<1皿5分>帰って15分でアツアツ「麻婆なす定食」レシピ!【作ってみた】

食・料理

2018/8/16

 忙しい毎日でも、きちんとした食生活は送りたいものですよね。でも、仕事で疲れて帰ってきたあとに、30分もかけて夕ご飯を作る気力もないし…。そんなとき、1皿5分だったら、頑張れたりしませんか? 『パパっと作れる! 5分レシピ』(ei cooking編集部/エイ出版社)には、5分で完成する超簡単レシピがたくさん紹介されています。肉や魚介を使ったごちそうおかずから、ご飯、火を使わないサブおかず、作りおきまで、そのとき食べたいものをすぐに作ることができます。

『パパっと作れる! 5分レシピ』(ei cooking編集部/エイ出版社)

 ここでは、この中から、トータル15分で完成する“麻婆なす定食”作りに挑戦してみました。

1、ピリ辛で食欲全開!「麻婆なす」(P.16)

 小さめの乱切りにしたなすを耐熱皿にのせ、サラダ油をまぶしたらラップをし、600Wの電子レンジで1分加熱する。フライパンに、長ねぎ、にんにく、豆板醤、サラダ油を入れて中火にかけ、油がまわったらひき肉を加えて炒める。ここに、先ほどのなすと、オイスターソース、酒、しょうゆを加えてからめれば完成。

 1品目は、なすとひき肉を使った主菜レシピです。いつもの作り方でやると、なすに火を通すのに時間がかかり、結局1品で20分くらいかかってしまうところですが、今回は小さく切ったなすをあらかじめレンチンすることで、早く火が通り、炒め時間も大幅に短縮することができました。やわらかくなったなすやひき肉に、しっかりピリ辛味がからんでいて、ひと口食べると、白ご飯がどんどん進んでしまうおいしさです。これがたった5分で作れたというのは、かなり感動します。

2、のどごしつるん「春雨サラダ」(P.16)

 沸騰した湯に春雨ともやしを入れてゆで、湯をきる。これと、きゅうり、ハムをボウルに入れ、しょうゆ、酢、ごま油、砂糖、煎りごまを加えて和えれば完成。

 2品目は、麻婆なすによくあう、副菜レシピです。材料が揃えば、あとは和えるだけという、こちらも簡単レシピなんですが、食べてみると短時間にも関わらず、春雨にはしっかり甘酸っぱい味がしみ込んでいます。さっぱり味なんですが、弾力もあるので、一皿で十分な食べ応えがあります。つるんとしたのどごしは、まさに暑い夏にぴったりですよ。

3、少しとろみがついたほっとする「卵スープ」(P.16)

 小鍋に水を入れて沸騰したら、鶏ガラスープの素を溶く。ここに水溶き片栗粉を加え、卵を溶きながら回し入れる。卵が固まったら塩で味を調整し、ごま油を回し入れ、万能ねぎをのせれば完成。

 3品目は、1品はあるとほっとする汁物レシピです。ここでのポイントは、鶏ガラスープの素を使うこと。これにより、微妙な味調整も必要なく、簡単に味が決まります。また、水溶き片栗粉を入れることで、少しスープにとろみがついて、飲んだときに、よりほっとした気分になれます。ごま油の香ばしい香りに囲まれながら、ふわふわ卵の優しい食感に癒されるスープです。

 これら、主菜、副菜、汁物3品が15分もかからず完成しました! しかも、どれも出来立てほやほやなので、余計においしく感じますよ。いつもなら3品も作ることを諦めてしまいますが、この3品を15分で作れるなら、なんとか頑張れそうですよね。ほかにも、ガパオライス、ミラノ風カツレツ、グラタンなど、こんなものまで5分で作れてしまうの!? と驚いてしまうレシピなども紹介されています。

短時間で簡単でも、やっぱり手作りがおいしい

 最近は出来合いのものが売っているお店も増え、疲れているならわざわざ作らなくても買えばいいという考えが、昔以上に浸透してきていますし、もちろん無理して頑張る必要はありません。でも、やっぱり超簡単であっても、自分で作ったものには格別のおいしさがあります。また、作るということで、オンオフの切り替えがついて、いい気分転換になることもあります。たった5分でいいので、自分で作る楽しさ、おいしさを味わってみませんか?

文=JUNKO