煮汁は肉も魚も同じ配合!「かれいの煮つけ」【つくってみた】『レタスクラブ』

食・料理

更新日:2020/7/20

『レタスクラブ ’19 11月増刊号』(KADOKAWA)

 みなさまこんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。

 皆さんは調味料の量をしっかり量って料理してますか?

 私は、半々です。適当にドバドバ調味料入れて作ってしまう時もあれば、レシピ見ながら作ることも。

advertisement

 前者は一期一会料理で(おいしくできても再度作れない…)、後者はめんどくさい!(特に疲れている時)。

 きめうちの配合があればこんな事にならないのですが…。夫も料理をする方なのですが、全てフィーリングなので、何品か作ると全部同じ味になっておりました。(最近、研究を重ね改善傾向にある!)

 今回のレタスクラブは、そんな方々に役立つ「この配合だけ覚えておけば大丈夫!」レシピです。レタスクラブが様々な味付け配合を伝授いたします!

 ということで作ってみました「かれいの煮つけ」と「鮭としめじの炊き込みご飯」!

 完成です! 早い!!!! 煮つけって、こんなに早かったっけ…。

 合わせたのは、おからのさっぱり煮、しそ入りひじき、ほうれん草とえのきの和え物です。

 もう一品は炊き込みご飯。

 米1:しょうゆ大1の割合で極上の味になるのです!

 合わせたのは野菜スープ、キャベツと豚肉の塩炒め、きゅうりの副菜。この副菜の味付けもマヨネーズ&マスタードのレタスクラブ掲載の配合です。

 冷蔵庫にきゅうりがあったので作ってみました。甘辛味に合うマヨネーズ!

 さっぱりしていて箸休めに最適。

 今回のレタスクラブ、副菜含め、豊富な味付け配合が紹介されてます。

 冷蔵庫にある食材を確認し、レタスクラブを読めば何かしら必ずできるはず!というかできます!