スイッチ「ピ!」であとはおまかせ! 炊飯器があれば憧れの焼きたてパンが誰でもできる!

暮らし

更新日:2021/3/31

スイッチ「ピ!」で焼きたて! 炊飯器でパンとケーキができちゃった!
『スイッチ「ピ!」で焼きたて! 炊飯器でパンとケーキができちゃった!』(吉永麻衣子/主婦の友社)

 手作りパンのいいところは、オーブンから漂う香ばしい香りの中で、ふわふわの焼きたてが楽しめること。

“でもパン作りって面倒で苦手”“うちオーブン持ってないから…”とあきらめていた人に朗報。『スイッチ「ピ!」で焼きたて! 炊飯器でパンとケーキができちゃった!』(吉永麻衣子/主婦の友社)に掲載されているレシピなら、誰でも手軽に自宅で焼きたてパンが味わえる!

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たった3つの工程で、極上のパンが完成!

 著者は、忙しい人でもパン作りが楽しめるレシピを発信するおうちパン研究家の吉永麻衣子さん。以前、吉永さんの 冷蔵庫を使ったつくりおきパンに挑戦したことがあるが、簡単&時短でしかも本当においしかった。

 今回の炊飯器で作るパンレシピも、その工程はとってもシンプル。炊飯釜で材料を混ぜ、炊飯器で発酵、炊飯スイッチオンの3ステップでパンが焼き上がるという。

炊飯器でパンとケーキができちゃった!

カリカリチーズにごまたっぷり! 「黒ごまチーズパン」(p.36)

 まずは、うちの子どもが「これが食べたい!」と選んだ黒ごまチーズパン。炊飯釜に強力粉・塩・砂糖・ドライイースト・黒ごまを入れてさっと混ぜ、牛乳・水・とかしバターを加えてしゃもじで混ぜる。

黒ごまチーズパン

 生地がまとまったら炊飯釜の端に寄せて、ピザ用チーズを入れ、その上に生地を広げる。

黒ごまチーズパン

 そして炊飯器にセット。「保温」を押して40分発酵させる。

黒ごまチーズパン

 生地が2倍にふくらんだら、「炊飯」を押して普通に炊く。あとはできあがりの音を待つだけ!

 そして完成したのがこちら。本当に炊飯器でパンができた!

黒ごまチーズパン

 切り分けて食べてみると…表面をコーティングしているチーズはカリカリ、パンはふんわり。たっぷり入った黒ごまの風味がクセになり、子どもと2人で半分以上も食べてしまった。なによりも炊飯器でここまで本格的なパンができたことにビックリ!

炊飯器で成形パンもできる! 「シナモンロールパン」(p.66)

 具材を巻いたり、包んだり、ねじったりする成形パンも炊飯器で作れるということで、今回はもうひとつ、ちぎりパン風に楽しめるシナモンロールに挑戦してみた。

 炊飯釜で生地の材料を混ぜ、「保温」で40分発酵。その生地を手で広げてシナモンパウダー・黒砂糖・バターで作ったフィリングを全体に塗り、くるくると巻いて8等分に切り分け、炊飯釜に並べる。

シナモンロールパン

 炊飯器にセットして、「保温」を押して20分発酵。生地が2倍にふくらんだら、「炊飯」を押して炊けばできあがり。

シナモンロールパン

 食べるときは、クリームチーズ・バター・砂糖で作ったフロスティングを添えて。ひとつちぎって口に入れてみると、パン生地は上記で紹介した黒ごまチーズパンよりもさらにふわふわの食感、シナモンとクリームチーズのやさしい甘さも幸せだった。

 やっぱり焼きたてパンのおいしさは格別。それが炊飯器でこんなにも手軽にできるなんて…! 本書にはバリエーション豊かなパンレシピのほか、ケーキのレシピも掲載。本書を手にすれば、おうち時間の趣味が増えるかもしれない。

調理・文=齋藤久美子

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