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「人生で今が一番若い時」よく耳にするそんな言葉を、綺麗事に感じてしまう時がある。物語に登場するキラキラ輝く天才的な主人公をみて、自分は何者でもないと下を向きた…
マンガ
2025/4/16
「夏目漱石」その名は有名だとしても、その人物像を深く理解している人は少ないのではないだろうか。知的かつユーモラスな学園コメディ『JK漱石』(香日ゆら/KADOKAWA)を…
マンガ
2025/4/15
5カ月連続刊行している不朽の名作『鬼哭の剣 日向景一郎シリーズ 4<新装版>』(北方謙三/双葉社)が発売された。 ここまで巻ごとに、色合いの違ったストーリーと神…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/15
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年5月号からの転載です。 相手の体温や息づかい、そして気持ちがダイレクトに伝わってくるキス。行為は同じでも、カップリングや…
BL
PR 2025/4/14
SNSなどで広まる嘘や虚言、偽情報、プロパガンダ、そしてフェイクニュース──しかしそれらは今に始まったことではない。『旧約聖書』の「創世記」には弟のアベルを殺した…
文芸・カルチャー
2025/4/14
小説において「未来をみることのできる能力」は、目にする機会の多い設定ではないだろうか。その能力を使い問題解決に挑む、という流れまでがセットだとも感じる。そん…
文芸・カルチャー
2025/4/14
ロールキャベツ、ミートボール、ポテトサラダ――これらはどれも、子どもから大人まで、みんなに愛される料理だと思います。だけど、共通することが、もう1つ。それは、調…
暮らし
2025/4/13
大河ドラマ『べらぼう 蔦重栄華乃夢噺』が話題である。主人公は、自力で出版社をたちあげて、江戸に文化を花開かせる担い手となったプロデューサー、蔦屋重三郎。スポ…
文芸・カルチャー
2025/4/13
漫画家・秀氏と、共に住む2匹の猫、レオ・シロウ。そんなひとりと2匹の生活を描いた『レオとシロウのドタバタ猫日記』刊行からおよそ2年。続編となる『最高カワイイ! …
マンガ
2025/4/12
「柴犬」と聞くと、読者はどんなイメージを抱くだろうか。「飼い主に忠実」「人・犬見知りが激しい」など、思い浮かぶ姿はさまざまだろう。 柴犬は一般的に「感覚が敏…
マンガ
2025/4/12
子どもの頃、ほかの人には見えない“友達”がいた。あるいは、誰もいない所に向かってひとりで楽しそうにお喋りをしていたことがある。幼少期に、そんな不思議なエピソー…
マンガ
2025/4/11
「昭和100年」にあたる今年は、昭和の再発見に注目があつまっている。昭和の名優たちの書籍がいろいろ新刊・復刊されているのも、そんな流れだろう。2013年に世を去った…
文芸・カルチャー
2025/4/11
ラブコメ映画を観る目的は何か。とにかくドキドキしたい、自分の身に起こりえないファンタジックな恋愛を疑似体験したい、過去の恋愛の傷を癒したいなど、人それぞれだ…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/11
ネットの膨大な料理レシピから作りたいものを探すのは大変だし、検索したら同じようなレシピがたくさん出てきてどれを選べばいいかわからない……。そう感じている方にお…
暮らし
2025/4/11
昨今、いろいろな面で「気になる子ども」が増えている、と言われることが多いようだ。気になる子どもがすべて発達障害だというわけではないけれど、特性が強くなれば「…
暮らし
2025/4/11
初めて出会う取引先、職場の上司、後輩……さまざまな立場に適したふるまいを求められるのがビジネスの場。相手を尊重する気持ちがあってもそれが伝わらなくては損をして…
ビジネス
PR 2025/4/11
情報にあふれる今の時代、もしかしたら、国家が国民を騙すのなんていとも容易いことなのかもしれない。「なに陰謀論的なことを言っているのだ」と思うかもしれないが、…
文芸・カルチャー
2025/4/10
疲れている時、簡単で疲労に効く料理を作って食べたいけれど、そのために食材やレシピを自力で調べるのは面倒だ。『おこじょさんと家飲み家ご飯』(ヤゼ/KADOKAWA)は、…
マンガ
2025/4/10
誰もが発信者になれる時代。スマホを持つようになった子どもの姿を見るにつれて、子どもに情報との向き合いかた、発信のしかたを学んでほしいと思う親たちは多いことで…
生活実用
PR 2025/4/10
数々の意欲作を世に送り出してきたメフィスト賞。第64回受賞の須藤古都離氏のデビュー作『ゴリラ裁判の日』もそのひとつだ。高い知能を持つ女性ゴリラのローズが、夫の…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/10
猫はその子らしい個性を見せ、飼い主の日常を明るくしてくれる。『元野良猫チャチャの毎日』(元野良猫チャチャ/主婦の友社)の主役・チャチャくんも、そんな存在だ。 …
文芸・カルチャー
2025/4/10
「ママ友」という関係は独特だ。そもそも、子ども同士が仲良くしていても、必ずしも親同士が気が合うわけではない。互いの事情に深入りしたり、不用意に近づきすぎたりす…
マンガ
2025/4/9
マグルスウィックの森。それは、イングランドの北東部にある、紫のヒースの花で覆われた場所。近くには崩れかけた小さな修道院や、羊がいる草原があり、清らかな水をた…
文芸・カルチャー
2025/4/9
高い人気を誇る「後宮小説」の魅力としては、中華風の国を舞台にしたオリエンタルな世界観や、皇帝の寵愛を競う寵姫たちが繰り広げる血なまぐさい愛憎劇が挙げられるだ…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/9
もしも自分のパートナーが、ある日、犯罪者になってしまったらどうする? すぐに関係を断つ。事情次第では許す。どんなことがあっても味方をする。さまざまな選択肢…
文芸・カルチャー
2025/4/8
『ある夜、ストーカーを脅迫して彼氏にしました。』(喜乃さくら:作画、秋山ヨウ:原作/KADOKAWA)は、ストーカー行為の加害者と被害者が恋人関係になる、どこか歪なラブ…
マンガ
2025/4/7
セレブにはセレブの、理屈があり、プライドがある。そんなセレブ、金持ちや社会的に地位のあるいわゆる「上級国民」がひとたび犯罪に巻き込まれたとしたら、どうなるの…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/7
大人が楽しめる塗り絵の本が流行って以降、脳活として親しまれているパズル感覚で楽しめる塗り絵。今やすっかり定番となり、次々とオシャレで可愛い本が発売されていま…
健康
PR 2025/4/7
子どもがまだ赤ちゃんだった頃、ママやパパは「手」を動かして赤ちゃんのお世話をしていた。子どもが自分で着替えや片付けをするようになると、今度は「おくち」を動か…
文芸・カルチャー
2025/4/6
世の中には、「私は運がいい」と思っている人もいれば「不運だ」と感じている人もいる。同じ世界の中で生きているにもかかわらず、なぜこうも「運」に差が出てくるのか…
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PR 2025/4/5
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もしも、“ニンゲンの持ち方”を教えるモンスターの飼育員がいたら… SNSで大バズり『ニンゲンの飼い方』【著者インタビュー】
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