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子どもの頃に思い描いていた幸せを、私は手にしているのだろうか。大人になるにつれ、そう考える日が増えた気がする。街で笑顔の家族を見るたび、自分も将来、あんな家庭…
マンガ
PR2024/3/15
思い返せば少し前までは「マスク着用」が当たり前の世の中だった。ご存じの通り、新型コロナの感染予防として生まれた新習慣だが、当時はどんなに暑かろうが息苦しかろう…
マンガ
PR2024/3/15
日本では「貯蓄から投資へ」と叫ばれて久しい。世界的なインフレの波を受けて、上昇し続ける物価。反比例して、下がり続ける賃金を目の当たりにする時代とあっては、“雀の…
暮らし
2024/3/15
慌ただしくも代わり映えのしない毎日を過ごしていると、日常に心が膿み、どこか遠いところへ行きたくなる瞬間がある。そんな人はぜひ『少女星間漂流記』(東崎惟子/電撃文…
文芸・カルチャー
2024/3/15
北海道の東、海沿いを通るJR根室本線(花咲線)と並行する道道142号線を車で走っていると、奇妙な景色が海に見えてくる。海の上に板を浮かべたようなまっ平らなシルエット…
文芸・カルチャー
2024/3/15
2024年3月4日、埼玉県春日部市内の小学校で『クレヨンしんちゃんドリル』(双葉社)の創刊記念イベントが行われた。当日は、人気キャラクター・しんちゃんこと野原しんの…
文芸・カルチャー
PR2024/3/15
大人になった私たちが小学生時代を思い出すときに、きっと浮かんでくるシーンの一つが「給食の時間」。余ったチーズデザートを賭けたじゃんけんで勝ったいい思い出、飲み…
文芸・カルチャー
2024/3/15
止まらない物価高に上がらない給料。それに加えてステルス増税、さらには老後の年金問題、子育て支援の不足など、生活や将来への不安が尽きない令和の世。この不安をどう…
文芸・カルチャー
PR2024/3/15
事故や病気、災害、人災などで、当たり前だと思っていた毎日が急変してしまう。悲しいし受け入れがたいことだが、そうした出来事は日々世界中で起こっている。その中でも…
マンガ
PR2024/3/14
2024年は「ホラーの帝王」といわれるスティーブン・キングのデビュー50周年イヤーです。著作の中でも映画化されて特に有名な『シャイニング』(スティーブン・キング/文藝…
文芸・カルチャー
2024/3/14
『海月姫』『東京タラレバ娘』など多くのヒット作を持つ東村アキコ氏。ハイテンションでスピード感のあるギャグ要素と、どの世代にも刺さる切ない心理描写で東村アキコ氏…
文芸・カルチャー
2024/3/14
“毒親”とは昨今よく聞かれる言葉ですが、その背景は子どもの主観でしかないものからハードなものまで様々です。本書の著者であるハミ山クリニカ氏は東京藝大に合格するも…
マンガ
2024/3/14
ここ最近、何度目かのブームになっている「麹(こうじ)」。十数年前の出始めのころは自分で作るしかなかった塩麹も、今や手軽にスーパーで買えるものとして定着している…
暮らし
2024/3/14
主人公である幼稚園児・カヤちゃんの愛らしいイラストで侮るなかれ。怖いけどかわいいけど怖い。そのくりかえしがクセになる、『カヤちゃんはコワくない』(百合太郎/新潮…
マンガ
2024/3/13
「正しい」と思うことは、人によって様々だ。生きていると、時々、自分が大切にしている正しさの価値が分からなくなることもある。 そんな時、手に取ってほしいのが、己の…
文芸・カルチャー
PR2024/3/13
自分には、何ができるのだろうか。そう考えれば考えるほど、私という存在がちっぽけに思える日がある。その感じる虚しさは、「こんな自分でも誰かに認めてもらいたい」と…
文芸・カルチャー
PR2024/3/13
ある日、少年たちが用水路で“魔女”の死体を見つけるところから物語が始まる。 フェルナンダ・メルチョール『ハリケーンの季節』(宇野和美:訳/早川書房)は、メキシコ、…
文芸・カルチャー
2024/3/13
我が家には小1と5歳の男子がいるのですが、最近悩んでいることが。それは「お金の使い方」です。なんでもない時に高価なおもちゃをほしがったり、かと思えば誕生日に500円…
暮らし
PR2024/3/13
絵本を選ぶときの理由はさまざまですが、読み聞かせで子どもから反応が返ってくる絵本に出会えると嬉しくなるもの。『パッピプッペポーのいちごパーティー 』(あいはらひ…
文芸・カルチャー
2024/3/13
「それってあなたの感想ですよね」という言葉で有名なひろゆきこと西村博之さん。「2ちゃんねる」開設者であり、「論破王」とも呼ばれ、何かと話題の存在です。そんなひろ…
マンガ
2024/3/13
もしも、思春期真っ盛りの時に同い年の綺麗な妹が突然できたらどうする? 新しい兄弟姉妹ができて、1つ屋根の下というシチュエーションは、恋に発展していく王道ラブコメ…
マンガ
2024/3/12
『東京都同情塔』(新潮社)で第170回芥川賞を受賞した小説家・九段理江氏。受賞後の会見で語った「執筆に生成AIを活用した」という言葉が文学ファン以外の間でも話題にな…
文芸・カルチャー
PR2024/3/12
令和となった今もなお、学生食堂は貴重な存在である。安価でお腹いっぱい食べられるイメージの強い学生食堂は、近年の物価高と外食料金の値上がりが激しいなか、大学生に…
暮らし
2024/3/12
1970~80年代、「シティ・ポップ」。こう聞いてどんなイメージをするでしょうか。はっぴいえんど、シュガー・ベイブ、荒井由実(松任谷由実)氏など、代表的アーティスト…
文芸・カルチャー
2024/3/12
「ジャケ買い」という言葉にどれくらい親しみがありますか? 世代や、レコードや音楽が好きかによって違うでしょう。ご紹介する『デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴…
文芸・カルチャー
2024/3/11
「将来就きたい職業ランキング」で毎年上位に選ばれる人気の仕事、ナース。就業者は173.4万人、平均年収は女性506万円、男性523万円。69%が病院に勤務している(※)。では…
ビジネス
PR2024/3/11
昨今、教師の労働時間や就労範囲について疑問を投げかける記事を多く見る。働き方や長時間労働に悩み、苦渋の決断で教師の道を離れる人がいる一方、大変なことはあるもの…
マンガ
2024/3/11
お願いされたらNOとは言えない。周りの意見が気になってしまう……。そんな自分のこと、自分の意見を後回しにしている人、多いのではないでしょうか?私自身もそのタイプ。…
ビジネス
2024/3/11
1990年代後半から2000年初頭頃、都心に数多くいた黒ギャル。いまではK-POPスタイルを中心にファッションセンスが多様化し、黒ギャルの姿を見ることはかなり少なくなった。…
マンガ
2024/3/10
第二次産業革命により、絶頂期を迎えていた19世紀末のイギリス。工業化と都市化が進んだロンドンの夜はガス灯で照らされ、その灯りに誘われるかのように多くの人が移り住…
マンガ
PR2024/3/9
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sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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もうすぐGW! かばんに忍ばせたい短編集&アンソロジー5選【2024年版】
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小西成弥、3rd写真集は大人のステップを上る節目の作品 リアル「白馬の王子様」カットも〈インタビュー〉
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嫉妬で忙しい皆さん、今日もお疲れ様です。 モテる私は周囲の視線も気にならない/モラハラ彼氏と別れたい①
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「ズルい人」がはびこるこの世界では全員カモ? フェイクばかりの現代社会を生き抜く思考術とは
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