「モデルさんだと上品なのに私が着ると残念」を解決! /48歳からの毎日を楽しくするおしゃれ⑤

暮らし

2019/12/15

「自分らしいおしゃれ」
「私に似合うアイテム探し」
――誰にでも当てはまる悩みに、素敵なイラスト付きで解説!
年齢を重ねていろいろ変わっても、おしゃれを楽しむコツを紹介します。

『48歳からの毎日を楽しくするおしゃれ』(堀川波/エクスナレッジ)

WHITE《白》 レフ板効果で顔を明るく

 光のように華やかで、体型をさらけ出しそうなイメージの白は、私にとって勇気のいる色。「上手に着こなせる人はおしゃれ上級者だなあ」とハードル高く感じていました。しかし年齢とともに考えが変化。清潔感をまとうのに最適の色だし、顔まわりにあればレフ板効果でシワやくすみを飛ばしてくれると知ったからです。

 そこでまずはシャツからチャレンジ。形さえ気をつければ体型もカバーでき、デコルテから上が一気に明るくなりました。このレフ板効果を実感して以来、白の苦手意識はなくなって、膝下まである白シャツワンピも、今では定番の一枚です。

 一点、忘れてはならないのが「透け問題」。必ずインナーはベージュにして、せっかくの白の爽やかさを台無しにしないようにしています。

BEIGE《ベージュ》 「きれい見せ」を徹底する

 モデルさんが着ると上品なのに、私が着ると肌着(遠目だと裸)にしか見えない色、ベージュ。Tシャツやセーターなどはとくに太って見えがちで、手が伸びづらい色でした。

 唯一持っているのがチノパン。毎回ピシッとアイロンをかけ、「カジュアルより、きれいめに」を意識すれば洗練された着こなしに使えます。「ならば、この〝きれいめ〞を徹底すれば他のベージュ服もいけるのでは?」と、ハリのあるシャツやプレスの入ったコートを試してみたらいい感じ。黒のアイテムを合わせれば、よりシックで大人っぽくまとまります。膨張しがちなベージュの印象を黒が引き締めてくれるのだと思います。

 素材や合わせる色によって、苦手色が得意色になるとすごく嬉しい。ベージュの取り入れ方がわかると、コーデの幅が広がりました。


他の色や定番アイテムの着こなしはぜひ本書で!