【実録】こだわり過ぎると危険! 女性が嫌がる「地方出身男性」のモテない言動3選

　男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。

　この記事では、恋活・婚活サポートサービス『NOVIO』が、20~30代の女性を対象に実施した「女性が嫌がる地方出身男性の言動」についてのアンケート結果をまとめました。

　地元トークがそのまま話のネタになったり、方言が愛嬌ある印象を与えてくれたり… 恋愛において、「地方出身である」ことは大きな武器になることがあります。一方で、地方出身であることがきかっけで女性に悪い印象を与えている可能性もあるようです。

　そこで今回は、20~30代の女性に「女性が嫌がる地方出身男性の言動」を伺いました。地元出身で彼女が欲しい男性は、これを読んで自分がモテない言動をしてしまってないかチェックしてみてください!

1. 方言が聞き取れない、わざとらしい

「方言で早口でしゃべるので聞き取れなかった」(29歳／製造)

「上京してきて長いはずなのに方言を堅持している方がいて、ちょっと痛かった」(21歳／学生)

　方言を話す男性に魅力を感じる! という女性は多いですが、一方で「何を言っているのかわからない」「わざとらしくてなんか嫌だ」といった意見もあるようです。

　恋愛においてコミュニケーションは非常に大事なので、方言の魅力以上に、「自分の言っていることが伝わるかどうか」を重視する必要があるかもしれません。

　方言を使うときには、語尾以外を標準語に近づけてあげると、方言のニュアンスを残しつつ伝わりやすさがアップするはずですよ。

2. 時間にルーズ

「時間の感覚が違うこと。『遅刻が当たり前で地元ではそれが普通だった』と言われた。時間に厳しい自分の心が狭いような気がして、最終的にはうまくいかず別れた」(31歳／金融業)

「都会の人気カフェ店など早めに行って並ばなきゃ終了してしまうメニューがあるのに、地方にはそういうお店がないのか、『そんな早く行かなくても大丈夫っしょ』と言って結局人気のメニューは終了しててイライラした」(22歳／その他)

　地方から都会にやってきた男性の中で、電車の本数や歩く人の歩く速度などを見て「時間の流れが早い」と感じた経験のある方も多いのではないでしょうか。

　「地方ではこうだったから」とデートでも自分のペースを貫いてしまうと、女性をイライラさせてしまうことも。郷に入っては郷に従えというように、時間感覚を合わせる努力をすると、好印象を持ってもらえますよ。

3. 地元と比べる、都会に対して偏見がある

「何でもかんでも地方と比べていた。違うのは当たり前だと思うんだけど… 」(29歳／ソフトウェア)

「『都会やし出会い多いんやろ! 浮気するなよ! 』と言われたこと」(24歳／医療業)

「『地元大好きなんだよね、地元の方が落ち着くじゃん』と都内に遊びに行ったときに言われたこと。遊びに来たときにわざわざ言うことじゃないし、せっかく遊びに来たのに嫌な気持ちになった」(32歳／専業主婦)

　事あるごとに「うちの地元ではこうだったな〜」と地元トークをしてはいませんか? 自分にとっては楽しいかもしれませんが、場合によっては女性に「今その話してないんだけど… 」と思われている可能性があるので注意が必要です。

　また、「都会はこういうものだ」と偏見を持ちすぎるのも危険なようです。「考えが凝り固まっている人」と女性をがっかりさせてしまう可能性がありますよ。

まとめ

　今回は女性が嫌がる地方出身男性の言動を紹介しました。

　地方出身であることそのものがアイデンティティにつながっているという男性も多いかもしれません。一方で、地方出身をアピールしすぎたり考えを合わせる努力をしなかったりすると、女性が嫌な気持ちになる可能性があることを覚えておきましょう。

　この記事を参考に、地方出身であることをうまく恋愛に活かしてくださいね!

　このほかにも恋愛サポートサービス「NOVIO」では、1800本を超える「恋活・婚活記事」を配信中。ダ・ヴィンチWebでも出張掲載を行っていますので、ぜひご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間: 2022年3月
協力: ミルトーク
調査：NOVIO
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