「次のデートはないな… 」デート中に女性が気まずいと感じたシチュエーション3選

　男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。

　この記事では、恋活・婚活サポートサービス『NOVIO』が、20~30代の女性を対象に実施した「デート中に感じた気まずい瞬間」についてのアンケート結果をまとめました。

　デートをしていた女性と、いつの間にか疎遠になってしまったり、デートに誘っても返信が返ってこなくなったりした経験はありませんか? それは、もしかするとデート中に感じた「気まずい瞬間」が原因かもしれません。

　そこで今回は、20~30代の女性に「デート中に感じた気まずい瞬間」を伺いました。特に人気が高かった意見を3つご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1：会話が弾まなくて気まずい

「話が噛み合わなくて帰りたくなったとき」（28歳/金融業）

「並んでるときに会話が弾まないとき」（24歳/無職）

「会話が盛り上がらず沈黙が続いたとき」（35歳／専業主婦）

　今回の調査で特に多かったのが「会話が弾まなかったとき」という意見でした。どんなに見た目やスペックがタイプでも、コミュニケーションが取りにくい人とは今後の関係性を築きにくいと考える女性が多いようです。

　特に初めてのデートでは共通の話題もわからないため、気まずい沈黙が流れがち。あらかじめ趣味や共通の話題を予習しておくと楽しい時間を過ごせそうですね。

2：食事が楽しめなくて気まずい

「相手の連れて行ってくれるお店がどこも治安が悪い地域で、相手はワクワクしていたが怖かった」（25歳/卸売・小売業）

「行く予定にしていた場所がことごとく店休日だった」（28歳/専業主婦）

「ドリンク注文時も『いつもので』と言ったのに『いつものとは…? 』と店員さんに言われた後は本当に居たたまれませんでした」（30歳／専業主婦）

「食事を取り分けるとき、取り分け用の箸があったのに使わず、自分が食べていた箸で取り分けられた」（32歳/金融業）

　次に多かったのは、食事にまつわるエピソードでした。食事デートではお店選びはもちろんのこと、注文の仕方や食事のマナーなど、印象を大きく左右する要素が満載です。

　特にお店選びは重要で、落ち着かないお店に連れていかれると最初から女性のテンションが上がらず、気まずい雰囲気になってしまうことも…。

　事前にグルメサイトなどで高評価なお店などをサーチしておき、お店の雰囲気なども調べておくと、気まずい瞬間を避けることができるかもしれません。

3：その他

「絶妙にカラオケでの音程がずれていた瞬間」（21歳/無職）

「全然次に会う日程が決まらないとき」（22歳/アルバイト）

　ちょっとしたことであっても、「何気ないことが気まずい」と感じる女性も一定数いるようです。

　対策のしようがない部分もありますが、些細なことで女性から冷められてしまうのはもったいないですよね。特に会うタイミングなど、調整が可能な場合は歩み寄る姿勢を見せた方がいいかもしれません。

まとめ

　今回は20～30代女性の「デート中に感じた気まずい瞬間」をご紹介しました。気まずい瞬間が印象に残ってしまうと、次のデートにつながらない可能性があります。

　自然に会話を楽しみ、少しずつお互いのことを知れるように心掛けましょう。ぜひ次のデートで参考にしてみてくださいね!

　このほかにも恋愛サポートサービス「NOVIO」では、1800本を超える「恋活・婚活記事」を配信中。ダ・ヴィンチWebでも出張掲載を行っていますので、ぜひご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間: 2022年4月
協力: ミルトーク
調査：NOVIO
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