読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

「あいまい」の知

「あいまい」の知

「あいまい」の知

作家
河合隼雄
中沢新一
出版社
岩波書店
発売日
2003-03-25
ISBN
9784000220149
amazonで購入する

「あいまい」の知 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Ryona

いろんな学者さんが専門的に「あいまいとは何か」と自問自答した成果を発表しています。世界のなりたち、善と悪などに興味があれば得るものはあります。 私は頭が悪いので専門的な数学理論はさらっと読み飛ばしましたが、仏教的考え方、西洋と東洋文化の差異などは非常に興味深いものがありました。 臨床心理学者、河合隼雄は言います。 「あいまいって便利」 あいまいの世界に触れると、世界の見方も変わります。 価値観を養う優れた一冊です。

2013/06/01

たみす

繰り返し引かれているように、曖昧という言葉は「一つのものの解釈が複数ありうること」という意味らしい。何かの意味がひとつに決定できない時、たぶん色々な原因があって、①たんにあなたが不勉強なだけ。問題が手に負えてない。②使ってる論理が健全ではないので矛盾した結果が得られてる。③何通りかの考え方の枠組みがあって、お互いに違う答えを出し合ってる。

2015/05/06

ブルーローズ

さまざまな分野の「あいまい」がでています。心理学・文学・数学・・・

2009/09/10

Kenji Suzuya

「ambiguity(あいまいさ、多義性)」をテーマにした、異分野の研究者のシンポジウムの記録。しかし残念ながら、取り上げる「ambiguity」自体が多義的で統一されていないため、他と関連を持たず読むに値しない論考も、ちらほら。

2014/03/04

感想・レビューをもっと見る