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僕は旅をする (Nemuki+コミックス)

僕は旅をする (Nemuki+コミックス)

僕は旅をする (Nemuki+コミックス)

作家
今市子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2015-08-07
ISBN
9784022141804
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僕は旅をする (Nemuki+コミックス) / 感想・レビュー

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おかめいんこ

夜中に読む作品じゃなかったよな…不思議ホラー感が(^_^;)でも最後の作品で癒されました(笑)

2015/08/08

眞墨

単行本未収録だという「忘れ霜踏みて来るものあり」のために買いました〜(笑)。短い話かと思ったら、結構読みごたえあり。これは主人公を津山さんにした別角度からの話を読みたいですねえ(梶尾真治さん系の小説でも良いな)。他の短編は既読ですが、何度読んでもぞくぞくするものから、何度読んでもクスリと笑うものから…。事故死というものの「後始末」に死んだ当人を出すのが市子さん流だな、とか、何で吸血鬼を描いてこうなるかな、市子さんは(笑)とか、とても楽しみました。

2015/08/28

しゃららん☆

短編集。ラストが背筋が寒くなるタイプの怖めのものが多くて暑い夏にぴったりかも。唯一の例外が「真夜中の食卓」かな。読み応えありました!★★★★☆

2015/08/22

じゃすみん

表題作を読んで涙。既読も既読、ドラマ化された時にも読んだのにー年取って涙腺が緩んできたのか(><)息子と娘が大きくなってて重なるのもあるかも。 絵柄は変わりませんねえ、そしてどの話もある意味投げやりで謎が残るばかりなりなのも市子節で変わりません。変に理詰めじゃないからこそ怖いんでしょうね、好きですw      コンビニドラキュラは、木皿泉で舞台化してほしいですw

2015/12/02

psy

勿論ラストの未収録作品を読みたくて買っちゃいました〜。でも、既読の作品sもとっても面白く再読出来ました。ホントに物語るのが御上手だよな〜。絵も奇麗だし〜とか眼福な。百鬼よりも、物語の運びが分かり易い・・・ような。読んでてすっきり入ってくる感じ。昼の月と夜の森は、映像化も良さげかと。おどろおどろ系でw 次の作品拝見するのが楽しみです。

2015/08/31

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