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社会彫刻

社会彫刻

社会彫刻

作家
伊勢谷友介
出版社
朝日新聞出版
発売日
2013-04-19
ISBN
9784022510617
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ジャンル

社会彫刻 / 感想・レビュー

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資本主義社会の発展の裏側にあるものとは何か、何を犠牲にして得た物なのかを一人一人が考えなければならないと思った。物の価値は、格好いいとか安いだけじゃないことは分かったけど、本当に『良い物』って何だろう?人が理想や満足ばかりを追い求めた時、行き着くのは地球の危機であることは確かだろう。アクション、コミュニケーション、リレーション、人の繋がりこそ不可欠、どんどん繋がって、皆で考えよう、まずは「アクション」から!

2013/08/04

marixtaka

プロジェクトメンバーの行動力に感服。モデルっぽさやファッション性、現代的な言葉遣いによって毛嫌いする方もいるかもしれないけれど、それにしても「自分にできる事を一つずつ!」という実行力は見習うべき姿勢だと思う。理想論じゃないと証明するためには、行動やそれによる結果が頼り。草の根でもいいから、私もできる事をやらねば。。。

2013/07/18

akinbo511

テレビドラマの白洲 次郎役が印象的だった伊勢谷さん。何の本なのか知らず、著者名と表紙の写真だけで借りてみた。伊勢谷さんが代表を務める会社で扱ってきたプロジェクト紹介だった。こんなことをやっているとは全く知らず、興味深い内容だった。

2013/06/04

ゆか

こんなふうにアクティブに、かつ創造的に動いている姿を見るとパワーが貰えます。

2014/12/27

どっち

伊勢谷氏の社会活動をまとめた本。芸術大学出身の発想力で社会をひっくりかえすアクションを起こしている。

2013/09/29

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