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「パッチギ!」対談篇 ・・・・・・喧嘩・映画・家族・そして韓国・・・・・・ (朝日選書)

「パッチギ!」対談篇 ・・・・・・喧嘩・映画・家族・そして韓国・・・・・・ (朝日選書)

「パッチギ!」対談篇 ・・・・・・喧嘩・映画・家族・そして韓国・・・・・・ (朝日選書)

作家
李鳳宇
四方田犬彦
出版社
朝日新聞社
発売日
2005-04-15
ISBN
9784022598745
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「パッチギ!」対談篇 ・・・・・・喧嘩・映画・家族・そして韓国・・・・・・ (朝日選書) / 感想・レビュー

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尾原道場

最後の年表は、複雑な半島情勢と日本の関係解りやすくて良かったです。年表を見ると韓国ってついこの間まで軍事政権だったと改めて解りました。

2013/11/01

Yukiko

1990年代には、在日のテーマがこのように「普通」に語られるようになり、韓国との等身大の交流が日常になって、さらに良い時代がくると思っていたのだなと複雑な気持ちになった。いったい今の在特会的なものの跋扈はなんだろうか。 この本の対談の背景になっている1990年代、2000年代の初めの頃は、私は山の中でユングを読んで過ごしていて、ぜんぜん時代についていってなかった。だから、あぁこんな風に韓流ってあったのかと感心しながら読んだ。 一方で、四方田と李の子ども時代の空気は分かる。懐かしい。 1960年代、7

2013/02/19

ぱーぷる・ばんぶー

映画「パッチギ」の元になった二人の対談と二人の学生時代や映画、韓流ブームなどについて話される対談集。

2023/01/12

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