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かるい生活 (朝日文庫)

かるい生活 (朝日文庫)

かるい生活 (朝日文庫)

作家
群ようこ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2020-11-06
ISBN
9784022620361
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かるい生活 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/02/post-8d25b5.html 【ゆるい生活】で健康を取り戻してからの、日々を軽くすごしていく暮らしについて書かれています。

2023/02/16

優希

還暦を過ぎて色々変化を体験しながら行き着いた先とは。心身共に健康になるのが気持ち良かったです。

2023/06/26

千穂

私も、この春狭いアパートに引っ越したので、家具も衣服も食器も随分スッキリと処分した。何と言っても入れられないのだから仕方ない。家も電話も仕事も捨てて心まで軽くなった。

2021/05/29

milk tea

群さんとお母さんと弟さんとの関係について、赤の他人だったらどうでもいいことなのに、家族だからこそ思いは複雑。そこを赤裸々に書かれる群さんって凄い。 自分の人生で結構引越をしてるので、モノは少ない方だと思う。引越は断捨離にはもってこいの機会。

2021/12/31

ろこぽん

不用品って見て見ぬふりをしてたら見慣れてしまうのよね、ああ、恐ろしい。群さんに親近感です。 私は空き巣に入られ、ブランド物のバックをごっそり持っていっていただいた(?)おかげで、余分なモノは持たないという気持ちになり、かえってすっきりしました。これくらいの荒療治じゃないと片付かない自分て(汗)。 かるーく、心地よく暮らしてると思っていたのに、後半突然出てきた「家族について」のエッセイは衝撃。色々葛藤はあったのだろうけど、胸につかえ、不快な感情を生み出すモノ(ここでいう家族)を捨て去ったというオチでした。

2021/04/15

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