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朝日文庫時代小説アンソロジー『母ごころ』

朝日文庫時代小説アンソロジー『母ごころ』

朝日文庫時代小説アンソロジー『母ごころ』

作家
中島要
高田 在子
志川 節子
永井 紗耶子
坂井希久子
藤原 緋沙子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2023-12-07
ISBN
9784022651303
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朝日文庫時代小説アンソロジー『母ごころ』 / 感想・レビュー

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いつでも母さん

どれも良かった・・6人の作家さんのアンソロジー。本当にいろんな母ごころだった。中でも高田在子さん、永井紗耶子さん、藤原緋沙子さん沁みてしみて・・

2024/01/16

真理そら

中島要、高田在子、志川節子、永井紗耶子、坂井希久子、藤原緋沙子による母と子をテーマにしたアンソロジー。中島作品は筆墨問屋白井屋の話。永井作品は登場する女絵師が可愛いので続きが読みたい、というかすべて好きな作家なのでシリーズ化されたら読みます(藤原作品は完成されているので続編は無理かもですが)。ふんわりやさしい高田作品が一番好きかな。

2023/12/09

けやき

題名の通り、母ごころを題材にしたアンソロジー。どの作品も心に残り、よかったです!

2023/12/12

baba

女性作家による母親の子を思う気持ちは時代に関係がないのでしょうが、そのように思いこまされるのも怖い。

2024/03/31

ごへいもち

どの著者も馴染みなのにどれもあまり好みでなかった、残念。

2024/02/02

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