読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

百鬼夜行抄 4 (朝日コミック文庫)

百鬼夜行抄 4 (朝日コミック文庫)

百鬼夜行抄 4 (朝日コミック文庫)

作家
今市子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2013-10-03
ISBN
9784022690432
amazonで購入する

百鬼夜行抄 4 (朝日コミック文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

糸車

尾白・尾黒がいう「こうこうせい」→「じゅけんせい」→「ろうにん」→「だいがくせい」へと次々変身する若、律。変幻自在!(笑)才媛氷頭さんが行方不明の婚約者を懸命に探す姿は意外だったし、事件に巻き込んで死なせてしまった同僚の遺族に対する気遣いに人は見かけによらないんだとなんだか嬉しくなった。人の欲とか恨みとかどろどろしたものばかりじゃなく、ちょっとした救いがあるから読み続けることが出来るのだと思う。

2016/01/11

眠る山猫屋

さるぞうさん、見事にハマってます(苦笑)四巻では、とうとう律にまとわり憑いていた悪魔のような妖怪の名前が〝鬼灯〟と判明。人形家族、お祖父ちゃんと青嵐の過去などなど・・・今から読み返すのが楽しみ(笑)。先も読みたいが、じっくり再読もしてみたい、そんな素晴らしい物語群です。鬼灯の残酷さ、身勝手さは、まさに悪魔の所業ですが、尾白や尾黒も最初は平気で人間を殺してましたから・・・。西洋でキリスト教の布教によって、神々や精霊が悪魔に堕とされたのと同じ感じかなぁ。でも鬼灯は孤独を知って、人間に寄り始めたのかなぁ。

2017/09/23

十六夜(いざよい)

妖魔と共存する飯嶋家の人々の愉快で、 怖い日々を描いた傑作シリーズの文庫版第4巻。 「行李の中」 「人形供養」 「鬼の居処」 「神の通る道」 「待つ人々」 「雨がまた呼ぶ」「闇夜行路」「不老の壷」 の8編を収録。

2020/02/06

ako

一浪した律でしたが無事晶と同じ大学に合格。受験勉強の邪魔をしてきたのも妖魔でしたが、合格させてくれたのも妖魔でした。祖父の怜が学生の頃のお話「鬼の居処」もあり、青嵐との出会いを知ることができました。全体的に怖い話が多かったけど一番怖かったのは「人形供養」。

2016/10/11

幸音

表紙は彼と鬼灯の花。「行李の中」茶道教室に人以外のものが紛れても、支障があるわけじゃないと言う絹が一番強いのでは。「人形供養」今回はこれが一番不気味で怖かった。「鬼の居所」蝸牛の青年期。この時からもう彼と彼がいたのか。「神の通る道」死ぬ必要のない人が死んだから驚いた。「待つ人々」いなくなる人達の正体が次第に明らかに。「雨がまた呼ぶ」律が浪人生から大学生に!神の~の氷頭さん再登場。これも雰囲気怖いな。「闇夜行路」あのお面の女性はおばあちゃん?「不老の壷」中身が大切。絹は信じたいと思っているのかな。

2015/06/15

感想・レビューをもっと見る