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雨柳堂夢咄 其ノ十一 (朝日コミック文庫)

雨柳堂夢咄 其ノ十一 (朝日コミック文庫)

雨柳堂夢咄 其ノ十一 (朝日コミック文庫)

作家
波津彬子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2020-03-19
ISBN
9784022690784
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雨柳堂夢咄 其ノ十一 (朝日コミック文庫) / 感想・レビュー

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紅はこべ

蓮くんの才能が遺憾なく発揮された巻。酒好きとしては「酌めども尽きず」が気に入り。宇治の橋姫さまが美しい。「夜咄」の茶碗のエピソード、学芸員さんにも衝撃だったのね。

2020/05/21

くたくた

最初の夜のお茶席の話が好き。白梅が出てくる話は以前にもあったけど、しっとりとしていて良いな〜。

雷華

大判を図書館で借りたためにほとんど再読でしたが、やはりどの話も素敵です。橋姫様が再登場、相変わらずの美しさ。猩々の甘々も良いですが、小梅やお多福の話も好きです。しかし、このシリーズ…30年も続いてるのですね…

2020/03/26

sachi

文庫版で集めてるので、百鬼夜行抄と共にいつも忘れた頃に見かける新刊。幻想と怪異、骨董と人をつなぐ縁。「桜守」「酌めども尽きず」「神かくし」が好きだった。このシリーズ大好き。心が安らぐ。

2020/05/09

ざるめ

雨柳堂は眠る前に少しずつ読むのが好き(*^^*)♪どの話も良かった!そして、やっぱり橋姫はステキ!(*゚Д゚*)

2020/04/02

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