うちのトイプーがアイドルすぎる。 (ピクシブエッセイ)

『うちのトイプーがアイドルすぎる。』（道雪葵/KADOKAWA）

　漫画家の道雪葵が仕事の合間に描いてX（旧Twitter）にあげていた、トイプーとのエッセイ漫画が反響を呼び、シリーズ化した『うちのトイプーがアイドルすぎる。』。すでに3巻まで発売されている人気作だ。

　この作品の特徴的な点は、作者が元々動物嫌いだったという点である。動物は匂いも独特だし、噛むし、突くし、言葉が通じない。リードのない犬に追い回されたり、よその犬に噛まれたりと、歳を重ねるにつれてトラウマも増えていったせいで、作者は絶対に動物は飼わないと誓っていた。

　そんな動物嫌いの作者がトイプードルを飼うことになったのは、あまりにも突然のことだった。

　当時まだ小学生だった妹がトイプードルを飼うと宣言。一緒にペットショップに連れて行かれたお母さんはすでにその可愛さにメロメロになっており、数日後には家族の賛成派（妹、母、父）によってお迎えされてしまったのだ。自分の人権はと怒る作者に、じゃあ家を出ていけばいいじゃないと返されてしまう始末。

　最初は自分が関わらなければそれで済むと思っていた作者…

　目がまんまるで、 ぬいぐるみのようにキュートなトイプードル。そんなトイプーの魅力にとりつかれた人も多いはず！

　今回は、愛らしいトイプードルの魅力が詰まった『うちのトイプーがアイドルすぎる。』をご紹介します。著者の道雪さんは、子どもの頃から動物が苦手。だけど12年前のある日、家族が連れ帰ってきた１匹のトイプードル「クーさん」。はじめは仲が悪かったものの、信頼関係が徐々に生まれて今ではすっかり仲良しに！ 愛くるしいトイプードルの姿に癒される実録コミックエッセイです。

　緊急事態宣言が発令されたことで、父の帰宅が早くなり、妹もリモートワークに。いつもより家族が家にいることが増えて、クーさんは嬉しそう！

※本作品は『うちのトイプーがアイドルすぎる。』（道雪葵/KADOKAWA）から一部抜粋・編集しました

＜続きは本書でお楽しみください＞

　目がまんまるで、 ぬいぐるみのようにキュートなトイプードル。そんなトイプーの魅力にとりつかれた人も多いはず！

　今回は、愛らしいトイプードルの魅力が詰まった『うちのトイプーがアイドルすぎる。』をご紹介します。著者の道雪さんは、子どもの頃から動物が苦手。だけど12年前のある日、家族が連れ帰ってきた１匹のトイプードル「クーさん」。はじめは仲が悪かったものの、信頼関係が徐々に生まれて今ではすっかり仲良しに！ 愛くるしいトイプードルの姿に癒される実録コミックエッセイです。

　後ろ向きにお尻を寄せてきてくっつくクーさんは、まるで車庫入れをする車みたい。そして、帰宅した私に思いっきり体当たり…!?

※本作品は『うちのトイプーがアイドルすぎる。』（道雪葵/KADOKAWA）から一部抜粋・編集しました