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ドヤ顔柴犬どんぐり (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

ドヤ顔柴犬どんぐり (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

ドヤ顔柴犬どんぐり (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

作家
宮路ひま
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-02-23
ISBN
9784040690599
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「ドヤ顔柴犬どんぐり (メディアファクトリーのコミックエッセイ)」のおすすめレビュー

「柴犬が釣れた」愛犬とお散歩をしていると…!? ちょっぴりおバカな柴犬とのドタバタの日常

 日本犬の一種で、古くから多くの日本人に愛されてきた柴犬。くるんと巻かれた尻尾やふさふさとした毛並みがかわいらしい犬種だ。そんな柴犬との日常を描いた『ドヤ顔柴犬どんぐり』(宮路ひま/KADOKAWA)は、読むだけで幸せな気持ちになれる作品。心から癒やされるので、忙しい毎日に疲れている人にこそ読んでもらいたい。

 どんぐりは、作者の宮路さんが飼っているちょっぴりおバカながら明るい性格とつぶらな瞳がかわいらしい柴犬。宮路家の愛を一身に受け、まるで「愛されて当然ですけど何か?」といわんばかりのドヤ顔で毎日楽しく暮らしている。そんなどんぐりはお散歩が大好き。不規則な生活になりがちな作者だが、朝・夕毎日のどんぐりの散歩時間だけはしっかり守っているという。

 どんぐりの趣味は、お散歩中にきのみ的なものが落ちていると、ボディプレスで潰すこと。お世話の大変さに思いを馳せつつも、汚れた身体を毎回洗ってもらうことでより愛されていると自覚するのだと思うと愛おしくなる。さらに、お散歩ついでに無人販売所で購入する葉付きの大根は、帰るころにはどんぐりに葉っぱを食べ尽くされ…

2024/5/6

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ドヤ顔柴犬どんぐり (メディアファクトリーのコミックエッセイ) / 感想・レビュー

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読みはじめは、そんな可愛くない柴犬のどんぐりが暴れているなあとしか思わなかったけれど、だんだんセリフの『あわわ』にハマりつつ楽しく読みました。実物のほうが普通に可愛いです。柴犬も飼うのは大変そうだと思いました。

2019/01/17

ぱお

どんちゃんと家族の日常がとにかく楽しい~♪♪(’-’*)♪

2017/03/07

Keystone

写真のどんぐりが可愛い

2019/04/25

ぽた

うちの子も柴系ざっしゅだったので 親近感・・一緒に暮らした日々が懐かしく思い出されました・・どんなに馬鹿な子でも 一緒にいてくれるだけで幸せ・・

2018/03/20

ヒラソル

図書館に無かったので、リクエストして入れてもらいました。 ブログのファンで、知っているお話も沢山ありましたが 先代犬ぺっちゃんの介護のお話は読んでいませんでした。 自分も先代柴を15歳で亡くし、一年介護していたのでひまさんの気持ちが本当によくわかりました。 我が家も寂しさに耐えきれず、現在柴を迎えていますが どんぐりちゃんの負けず劣らず大暴れですw 先代犬のほうが可愛く、お利口だっと感じるのはみんな一緒なのかしら? (;´∀`)

2017/07/16

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