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わたしの幸せな結婚 八 (富士見L文庫)

わたしの幸せな結婚 八 (富士見L文庫)

わたしの幸せな結婚 八 (富士見L文庫)

作家
顎木あくみ
月岡月穂
出版社
KADOKAWA
発売日
2024-03-15
ISBN
9784040751108
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わたしの幸せな結婚 八 (富士見L文庫) / 感想・レビュー

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mariya926

久々の甘々きゅんきゅん。短編過ぎるのがちょっと多かったけど、思わずにんまりと微笑んでしまいます。なぜ冷徹になってしまったのか、美世と出会ってどう変わったのか?ただ実際には少女漫画のようなストーリーで、現実にはこんな男性はいませんが、たまーにこんな世界を堪能するのにはいいですヾ(*'∀`*)ノ♡まだまだ続きが読みたいです。

2024/04/13

こも 零細企業営業

先代隊長だった五代の父親が亡くなった事件。大学生だった清霞は、このまま家業の妖魔討伐の任に従事するのかと、五代の父親に問われ。一時距離を取って自身を見つめ直すように遠ざけられた。それをよく理解できずに不貞腐れていた清霞だったが、五代の父親が亡くなる騒動で自身の道を決める話。コレは近々復活するかもしれないな。その後は、短編集だったが。書き下ろしの「愛の証」と「親睦会」以外は婚前の話で、ちょっと時期が前後してたりするので迷ったが、、砂糖はメッチャ吐いたぜ、、一時、コーヒーはブラックで良いな。←元からブラック派

2024/03/15

よっち

大学に通いながら対異特務小隊の任務を請け負っていた清霞の過去と、美世と清霞の新たな生活の物語のエピソードを描いた短編集。五道佳斗の父に対異特務小隊に誘われていた学生時代の清霞。軍人として生きる清霞の原点と土蜘蛛とのなかなかほろ苦い因縁に、美世と清霞の新婚生活やいくつかの日々のやり取りを描いた短編という構成になっていて、先代隊長の結末は後々まで尾を引きそうな重い呪縛となっていたように思いましたが、一方で時系列こそやや前後するものの、美世と清霞の甘いエピソードもたくさんあって、十分に堪能することができました。

2024/03/14

おぬち

めっちゃ甘々。なんかもうそんな年でもないやろ自分と思いつつ読み進めてきましたが、そろそろ合わなくなってくるかっていうくらい甘甘

2024/03/18

オセロ

あらすじにある通り、短編集でしたが面白かったですね。 短編集ならではのコミカルなショートストーリーが中心でしたが、書き下ろしの清霞が学生時代の話はシリーズファンなら読んで損はないかと。本編の続きも楽しみですね。

2024/03/24

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