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東京の敵 (角川新書)

東京の敵 (角川新書)

東京の敵 (角川新書)

作家
猪瀬直樹
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-01-20
ISBN
9784040821283
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東京の敵 (角川新書) / 感想・レビュー

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おいしゃん

猪瀬氏の最新刊。なんだかんだ猪瀬氏は好きなので、ついつい買ってしまった。文中、都知事辞任までのくだりもあったが、やはり理屈の通っている猪瀬氏らしくない、苦しい言い訳である。

2017/01/21

ばんだねいっぺい

名指しの人物が出てくるが権力の源泉は、その支持者たちである。地方自治は、仕組みを変えないと民意を反映しにくいままだ。

2023/02/25

maki

猪瀬さんの自慢話的な要素が多々あるが、結果的に「都議会のドン」を明るみに出すことができた小池都政にエールを送っているようだ。しかし、舛添さんはいったい何をしたのだろう。

2017/07/12

VAN

新書コーナーに平積みになっていたのをめくったら、結構面白くそのまま購入。ともすると野次馬の興味本位でしか報道されない、小池さんの都政に対する取り組みを、元都知事という立場から、しっかりと解説し、見解を述べています。途中、徳洲会問題の解説が言い訳っぽくって、少々残念でしたが、それ以外はいたってマトモな内容で、満足な一冊でした。

2017/02/16

Masap

都議選をきっかけに本書をとりましたが都政の裏側がよくよくわかりました。知事と議会の対立、議会の既得権益の構図、内田氏の出自から影響力、著者はほんとに大変な思いをしたんだなあ。告発本で終わらず未来のこと、2025大阪万博や2027のオリンピックをテーマに前向きなメッセージがよかったかな。

2017/07/10

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