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西の善き魔女 (8) 真昼の星迷走 (角川文庫)

西の善き魔女 (8) 真昼の星迷走 (角川文庫)

西の善き魔女 (8) 真昼の星迷走 (角川文庫)

作家
荻原規子
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-01-24
ISBN
9784041013458
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西の善き魔女 (8) 真昼の星迷走 (角川文庫) / 感想・レビュー

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優希

完結編です。長い道でしたが、フィリエルとルーンはお互いの大切な想いを確認しあったようです。ただ、世界の賢者であるフィーリの見えざる手を振り払うためにそれぞれ旅に出るのが、愛し合っているが故に切なさすら感じさせます。再会を誓い、それを信じる想いがあるにしても。最後の2人の幸せそうな様子にはほっこりしました。感情を色々揺さぶられるシリーズが読めてよかったです。

2018/10/07

佐島楓

解かれないままの謎がいくつかあるのは残念ですが、フィリエルとルーンはお互いがいればいいのかな。このまま、幸せに暮らしていってほしいです。

2015/02/25

カピバラ

これで終わりかー。寂しいけど、面白かった(^^)バードを育てるバタバタ劇が一番面白かったー!フィーリとの対決はハラハラしたけど、ルーングッジョブ!また、フィリエルとルーンの二人の信頼している様子は見ていて微笑ましい。

2015/02/03

りさ

とても面白く8冊読み切りました!8巻目が個人的には一番面白かったかな。まだまだ続いていく感じがいいなぁと思いました。余韻がね、いいよね。続刊が叶うなら、レアンドラサイドのお話を読んでみたいです。

2019/03/07

きき

最終巻にして最大級にハラハラしたし、最大級にスカっとした。ここまで来ると、トーラスでの事件なんておままごとレベルに思えてしまう。クライマックスはフィリエルの成長の集大成といえるけど、きっと根本はセラフィールドにいる頃から変わっていない。それがきっと真っ直ぐに人と向き合う彼女の良さであり武器なんだ。物語は終わりだけど、この先、彼女たちがどうなっていくのか、本っっ当に気になる。ロウランド家界隈は勿論、ホーリーのおかみさんにももう一度会いたいな。それから最後の最後までレアンドラが可愛すぎて、個人的に大満足。

2019/11/15

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