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つれづれ、北野坂探偵舎 物語に祝福された怪物 (角川文庫)

つれづれ、北野坂探偵舎 物語に祝福された怪物 (角川文庫)

つれづれ、北野坂探偵舎 物語に祝福された怪物 (角川文庫)

作家
河野裕
秀良子
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-11-22
ISBN
9784041021644
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あらすじ

天才作家・雨坂続が再び眠りについて2年。佐々波は徒然珈琲を手放し、フリー編集者として活動していた。そんな中、雨坂の最高傑作『トロンプルイユの指先』の映画化の話が持ち上がるが……。

つれづれ、北野坂探偵舎 物語に祝福された怪物 (角川文庫) / 感想・レビュー

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ぽぽ♪

ついに完結ですね。独特の世界観で読みにくいけど引き込まれる感じでしたが、今回が一番一気読みでした。現実とあっちの世界、二つの世界で進みましたが、色々なピースがはまってホッとしました。ハッピーエンドで良かったです。

2019/01/08

らび

完結しましたね。前作から結構な時間がたってしまい入り込むのに戸惑いもありましたが、「ああ、これだったな・・」結局なんの話だったろう?しっかりした観念があってでもとても危うくて「天才vs人間」なのか?そこに死と幽霊が関与する。もしかすると雨坂続とノゾミの確かで不確かな対立と融和かもしれない?途中までは総一郎への思慕かと思っていましたがそれは無かった。僕と私の使い分けですごく納得した私がいました。これからも徒然珈琲で変わらぬ2人が「編集者」「ストーリーテラー」であり続けるのでしょうね。

2019/01/12

陸抗

最終巻。作家と編集者の話であり、家族のあり方であり、人としての生き方だったり。読み手によって、受け取りかたは様々だろうけど、この本は特に読者に委ねられてる部分が大きく感じた。

2018/12/11

よっしー

これで完結。前作が出たのが何時だったのか展開にと思うぐらい前で、失礼ながらストーリーをほぼ忘れかけていました。 色々と思うところはありますが、ある意味では大団円、今後に続いていく物語という感じで良かったです。 にしても、登場人物設定がうろ覚えなのもあると思いますが、かなり話がややこしくて読了に時間がかかりました。

2019/02/15

りこ

天才の話で、小説の話で、もっと純粋に、人間の話だった。幽霊について語るということは、人間が死んだ後について語るということで、誠実に話せばおのずとそのひとが生きていた頃について語ることになる。それは心地よい視点だった。この物語に英雄はいない。自分の理想が正しいと心から信じようとしても、やはりどこかで悩んでいる。雨坂続も総一郎も、たしかに天才だ。けれど天才である以前に、人間だ。天才が天才でいられるためには、その才能のためなら迷いなく一線を超えてくれつ誰かが必要なのだと思う。雨坂と佐々波を結ぶ信頼が愛しかった。

2018/12/29

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