料理番子守り唄 包丁人侍事件帖 (3) (角川文庫)
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料理番子守り唄 包丁人侍事件帖 (3) (角川文庫) / 感想・レビュー
高橋 (犬塚)裕道
星4。一気読みであった。登場人物のキャラクターも良く作り込まれ、展開も面白く、一巻完結の事件と根底に流れる事件との絡みも良い。愈々面白くなってきた。次巻が楽しみ!
2017/02/19
ごへいもち
別版で読了
りょう
飛ばしてしまった3巻、へえ、麻薬って、清国の前からこんな風にあったのかしら。のお話。これ、私的には、少し飽きたので、しばらくお休みかな。
2019/08/13
じゅり子
相変わらず面白くて、惣介家族も相変わらずで(笑)、それはいいんですけど、あらしとあんずって別人なの?途中で??になってまた前作に戻って読み直したんだけど、どうしても2巻ではあんずはあらしじゃない?今作ではあらしは都から来たことになっていて今際の言葉は「おたあさま」。京ことばをあやつりながら大奥を飛び回るという。いや前作では「てら」って言ってたよね。今回「江戸を離れる」って言い残してあんずは去っていったことになっていて、私は訳がわからず夢にまで見ました…(笑)。惣介さんの作る料理はほんとに美味しそう。
2016/11/15
とことこ
シリーズ3作目。 1作目からずっと事件は続いているけど、読み進めるにつれて、想介のキャラクターが愛らしくかわってきて、作る料理も魅力的になってきた。 反面、ストーリーは深刻に進んでいて、まだまだ目が離せない。
2017/11/24
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