Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! (10) (角川コミックス・エース)
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! (10) (角川コミックス・エース)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2018-07-26
- ISBN
- 9784041060056
ジャンル
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! (10) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
exsoy
ベアトリスが単なる乙女に…こういう設定ってどうやって考えてるんだろうな。すげぇ。
2018/08/05
わたー
★★★★★新刊が出ることを心待ちにしていた。内容も素晴らしいの一言。VS桜戦とVSベアトリス戦を収録。ゴルゴーンや静謐ちゃんなどの新たなサーヴァントの姿も見どころではあるが、この巻は相手方にこそ注目をしたい内容だった。聖杯戦争さえ始まらなければ良き隣人でいられたかもしれない桜。5年前のあの出来事で想いを失ったベアトリス。二人とも魅力的で、だからこそどうにかして救いたい。彼女に対しては最早、手遅れではあるが、それでも救いたかった。
2018/07/26
AKF-ZERO
ベアトリス回。まさか彼女にあんな過去があろうとは。イリヤによって恥ずかしいところをつまびらかにされた様は、まさに恥ずか死ねる。自分の、他人に一番知られたくない部分を暴かれたら、そりゃもう死にたくもなるでしょうw にしても、Fateの複雑な設定にここまで上手く自分のアイデアを組み込んで面白いってのは、最早ひろやまさんには称賛しかありません。ところでカバー下のひろやまひろ☆オルタはFGOに参戦しないんですかね?
2019/04/09
うさみP
何度目かのフェイト(尊い)かよ・・・。「退くな」「止まるな」「突き進め」、偉大なる父に捧げる『黄昏に響け父の雷葬』。単なる狂戦士キャラかと思いきや、ここで初恋を失った乙女とは。魔力を飲み込む虚数に変貌する桜、なんか訳知りの凛だが。あっちの世界では魔術と縁のない平凡な後輩ライバルキャラだったけどやっぱり?。凛・ルヴィア・士郎vs桜になるのかな。
2019/03/01
烟々羅
2017年まで読んでいて、2018年に読みそびれたシリーズものを年末に走り抜けるーその3ー この巻で描かれる2つの戦いは熱く、換骨奪胎された神話も巧く活かされ、結末は清々しいのだが。 読み手としてのわたしは、手許の7巻から読み返し、この章にはいって最初に謎として現れた登場人物田中が、敵味方の他すべての正体がつまびらかになった今も唯一謎のまま残っていることの不穏さをもっとも楽しんでいる。
2018/12/29
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