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アメリカン・ゴッズ 下 (角川文庫)

アメリカン・ゴッズ 下 (角川文庫)

アメリカン・ゴッズ 下 (角川文庫)

作家
ニール・ゲイマン
金原瑞人
野沢佳織
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-07-16
ISBN
9784041078457
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アメリカン・ゴッズ 下 (角川文庫) / 感想・レビュー

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くさてる

なるほど、これはまさに「アメリカの神々」の話なのだ、と深く納得する流れでした。登場する神話、神々、それにまつわる人々の運命が面白く、ラストまでぐいぐい読ませます。もしかしてラスト前の展開は評価が分かれるかもしれませんが、だからこそ「神話」なのかなあとわたしは思いました。良かったです。

2020/08/22

本の蟲

なかなか良かった。正直、様々な神々が登場するのはおもしろいけど、話が進まんなーと思いながら読んでいたが、最終章には主人公の謎や諸々の疑問が解消する。最後まで読まなくては舞台裏が見えてこない話。人間の国。神々を育てるのには向かない国、アメリカ。その国に否応なく連れてこられた神々と、新たに生まれ続ける神々の対立の結末とは? 巻末に載っている、本作に登場する100以上もの神・精霊の名簿も楽しい

2020/08/30

三千世界の烏

さびれた寒い町で隠遁生活をするシャドウ。処分本を買ってみたり、隣の母子や老人と交流してみたり、淡々として乾いた生活描写が素敵です。表紙イラスト通りの食えない男ウェンズディは新旧神々の大戦を引き起こそうと暗躍を続けるも敗色濃厚。トリックスターだけに隠し玉があるのか……?神々同士が見栄えのするアクションバトルを繰り広げたりしませんが、エジプトの死者の神が田舎で葬儀屋やってたり、あのアナンシの名前があったり、いかさまギャンブルで荒稼ぎする神などゲイマン的英国面は据え置き。巻末に神々の紳士淑女録もありますよ。

2020/08/31

hisa_NAO

感想は上で~

2020/08/29

TONTON

最近ではトランプと福音派の関係が話題になりますが、いつの時代も、どこの国でも、人間と宗教は切っても切り離せない関係にあります。世界中からアメリカにやって来たキリスト以前の北欧神話や中東やインドなどの神々が争うこの壮大な物語には、現代の神々に奉仕する我々が忘れてしまったこの世界のもう一つの真実が語られています。スマホの神やゲームの神に時間とお金を捧げた私たちが、敬虔な祈りを忘れた時にこそ神々は死んでしまうのだというメッセージが、強く心に残ります。主人公シャドウの寡黙でストイックな姿も魅力的な大傑作です!

2020/10/18

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